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2022/01/24

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床をリフォーム、大理石にした場合のメリット・デメリットを紹介

床をリフォーム、大理石にした場合のメリット・デメリットを紹介

 

こんにちはインフィールドの岩村です。築年数により経年劣化し床の張り替えを検討されている方は多いのではないでしょうか?床の種類も様々で、床材によってはお部屋の雰囲気は一気に変わります。床リフォームをご検討されている方に今回は床リフォームする際に床を大理石にリフォームした場合のメリットデメリットをご紹介していきます。

 

大理石の床とは

大理石とはマーブル調の美しい柄が印象的な石です。

光沢があり上品で洗練され高級感がを感じさせます。そのため豪華な雰囲気、ラグジュアリーな雰囲気にはもってこいの床材です。

 

大理石の床リフォームのメリット

①高級感

大理石は光沢があるため一気に高級感が演出できます。そのため空港やホテルなどラグジュアリーな空間に取り入れられています。

お部屋に大理石の床を取り入れることにより、高級感のあるお部屋を作る事ができます。

 

②傷やホコリが目立ちにくい

大理石には模様や光沢があるため、ホコリやゴミが目立ちにくいというメリットがあります。ホコリが目立ちにくいと頻繁に掃除する必要が無くなりますね。また表面が石で硬いため傷が付きにくいことも特徴です。

 

③掃除が楽

カーペットや無垢の床材だと水拭きができません。それに比べ大理石は表面が硬いためサラッと拭き取りが可能です。小さいお子様がジュースをこぼしてしまった時直ぐに拭き取り綺麗になることも利点の一つです。

 

大理石の床リフォームのデメリット

①転倒の際に危険

大理石は表面が硬いため、転倒した際にはとても危険です。小さいお子様や高齢者の方と生活されている場合、転倒の恐れを考慮しカーペット等を敷くことをオススメします。

 

②変色の心配がある

大理石は酸性とアルカリ性どちらにも弱い性質なため、ジュースや生もので汚してしまった際に長時間放置してしまうと変性してしまいます。一度変性してしまうと、元には戻せないため注意が必要です。

 

③冬場は寒い

大理石は夏場ひんやりしていて心地よいですが、冬場はとても寒く冷えてしまいます。

靴下やスリッパをはくなど寒さ対策が必要です。

 

大理石の床リフォームする際の注意点は?

大理石は上記でお伝えしたとおり、硬い床材なのでお子様や高齢者の方が暮らされている場合は転倒の際のケガの注意が必要です。

また大理石は一般的な床材よりも高価な床材ですので、予算内で施工が可能か確認が必要です。

 

大理石調の床材

大理石は高価すぎて予算内では難しいという場合は、代替え商品があります。フロアタイルという床材があり、デザイン性や種類が豊富です。

その中に大理石調のフロアタイルもあります。大理石風であっても一見しただけでは分からず高級な雰囲気を演出可能です。

本物とは違い加工が簡単なため、お手頃価格で施工することが可能です。

 

床リフォームを失敗しないために

今回大理石へリフォームする場合のメリットデメリットを紹介しました!

床リフォームを検討している際、方法や費用など分からない場合は2〜3社ほど相見積もりを取る事をオススメします。

比較することで、リフォームにかかる相場観を知ることが出来ます。

 

相見積もりする際に比較業者が多い事はおすすめしません、それほど見積には差が出ないため返って迷ってしまいます。また全て見積もりが揃うのに時間がかかり、リフォーム自体が長引いてしまいます。

 

床リフォームをするならインフィールドリフォームまで

インフィールドリフォームでは、床リフォームの実績が多数あります。

日進市、長久手市、みよし市、東郷町、名古屋市など日進市近郊エリアにお住いでリフォームをご検討されている方は是非ご相談下さい。

 

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