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2022/01/22
お役立ち情報
戸建リフォームにかかる費用はいくら?
戸建リフォームにかかる費用はいくら?
今回は戸建リフォームにかかる費用の相場をご紹介します。
築15年〜20年程たつとあらゆる個所の傷みが見えてきたり、傷みはなくても耐用年数的にメンテナンスや、リフォームした方が良い場合もあります。
これからリフォームをご検討されている方、リフォームにかかる費用が気になる方はご参考下さい。
戸建のリフォームにかかる費用はいくらか?
戸建リフォームにかかる費用はリフォーム内容によって異なります。
部分的にリフォームするのか、お家全体をリフォームするのか検討し予算を決めておきましょう。
<フルリフォームする場合>
フルリフォームする場合は、間取り変更を伴うかそうでないかにより、費用は異なりますが、大凡1000万円です。
建物全体なので、2階もしくは3階まであります。そうなれば、施工面積が広くなるためその分にも費用がかかります。
フルリフォームする場合は、部分的リフォームよりも費用はかかり工期も長いため計画が必要となりますので、信頼のできる業者さんに依頼しましょう。
<部分的にリフォームする場合>
部分的にリフォームした場合リフォーム箇所によりますが、約10万〜300万円でしょう。床や壁紙の張り替えといった部分的な内装リフォームからお風呂やキッチンといった設備関連のリフォームもあるためこのように幅があくのです。
また部分的なリフォームを組み合わせておこなえば、その分費用は高くなります。
予算内でリフォームするためのポイント
続いて、予算内でリフォームをするためのポイントをご紹介します。
<築年数で判断する>
築30年未満のお住いの場合部分的に、経年劣化が気になる箇所を順番にリフォームしていくことがおすすめです。
また必要な部分だけをリフォームしていくので、必要最低限の費用で済みます。
<中古物件ならフルリフォーム>
中古物件を購入した場合は、フルリフォームすることをオススメします。
どれだけ拘るかにもよりますが、新築を購入するよりも安く費用を抑えられる場合があります。
中古物件でも可能な範囲で間取り変更ができます。中古物件を購入後の引越期間中にリノベーションをしておくこともオススメです。引越後にあとからリノベーションする事になってしまうと住み替え費用に予算が発生してしまいます。
※目的を明確にしておく
リフォームするうえで目的を明確にしておく事はとても大切です。
具体的にはリフォームの優先順位を付ける事です。
優先順位を紙に書き出すなど、譲れないポイント等を明確にしておくと失敗しません。
明確に決まっていないと、あれもこれも選んでしまい気づけば予算オーバーなんて事に。
これには拘ったから、これはグレードを下げようなど優先順位を付けながら選んで行くことがポイントです。
リフォームをするならインフィールドへ!
インフィールドリフォームでは、部分的なリフォームからフルリフォーム・リノベーション工事の実績多数ありますので、是非ご相談ください。