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2021/08/09
お役立ち情報
インフィールドインテリア 収納(2)
こんにちは。インフィールドの松沢です(*σ∪σ)ノ
今回は、 “収納のお話パート2”として、主にクローゼット・押入の中の収納形状や、適材適所
どんな収納の形にしておくと住まわれてからの使い勝手がいいのかなどのプチお役立ち情報を
ご紹介したいと思います。
それぞれの空間で採用されている収納形態をピックアップしてお話をしますね♪
🏠枕棚+ハンガーパイプ(HP)
クローゼットで一番多く採用されている収納形状です。
目線よりも上に設置する棚板とハンガーパイプなので、シンプルな形状で洋服・衣類を収納
することができます。クローゼットの中はもちろん、ウォークインクローゼット(WIC)に
設置して、クローク部材としてもお使い頂けますよ。
最近ではカラーバリエーションも豊富に出ているので、木目調のデザインのものなど、
お施主様の好みのデザインのものを取り付けることが可能です♪
🏠可動棚(固定棚)
小物や書類などをたくさんしまう空間におすすめなのが、可動棚です。
多くの場合は奥行30㎝か45㎝で設定することが多いのですが、棚板のカットは可能なので、
置くものがあらかじめ決まっている場所には、それ専用の棚板の奥行で変更することが可能です!
奥行は一度決めてしまうと変更は聞かないですが、高さは気軽に変更することができるので、
ものを置く収納をするパントリーやLDに設置する収納空間にあるととても便利です。
最近で、玄関収納の代わりに土間収納を設置する場合にも採用される方が多いですよ(^^)
🏠 中段+枕棚
大きなものを収納する空間に適している収納形状が中段+枕棚です。
代表的な設置場所は和室の押入ですね(^^)主に布団をしまったり、季節の飾り物をしまったり
されている方が多いようです。先にご紹介した枕棚や可動棚に比べて中段の奥行は≒86㎝。
奥行が深い分、細々としたものの収納には不向きなのですが、奥行きが必要な大きい形状のもの、
少し荷重のある収納には向いているので、お家の中のどこか一カ所の収納空間にはほしい
収納形状だと思います!
ベッドを使われている方も客用布団等しまうスペースとして設置するのはいかがでしょうか。
と、リフォームでお打合せをしている際に採用させて頂く率の高い収納形状の紹介を
させて頂きました。
リフォームの場合ですと、しまうものの量や大きさがはっきりとわかりやすいと思うので、
お家時間が長い今は、お宅の収納空間を見直すいい機会だと思います。
ここに収納の工夫がしたいな・思い切ってWICを作ろうかなぁなど何か今以上の収納空間を
求めていらっしゃる方がお見えになりましたら、ぜひ一度お問合せくださいね♪
収納リフォーム経験豊富なスタッフもおりますので、今までの実績を生かし、様々なご提案を
させて頂けるかと思います!ご相談・お見積もりは無料ですので、
ご興味のある方はぜひ一度お問合せください。
では、次回の更新もぜひお楽しみに☺!