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2021/08/08
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インフィールド キッチンの種類についてご紹介
キッチンの種類についてご紹介
こんにちはインフィールドの岩村です。
本日はキッチンリフォームにおけるキッチンの種類についてご紹介していきたいと思います。
このブログではキッチンの種類とそれぞれのメリット・デメリットが分かります。
キッチンの種類について、なんとなくは分かるけど詳しくは分からない方は多くいらっしゃると思うので、キッチンリフォームをご検討の方、これからキッチンをリフォームする予定の方は是非参考にしてみてください。
<キッチンの種類について>
では、早速キッチンの種類についてご紹介していきますね。
キッチンは大きく分けて、対面式と壁付けと2種類あります。
一般的に多く設置されているキッチンは壁付キッチンかと思います。正面が壁に付けられているごくごく一般的なキッチンです。
今回は対面式キッチンにも様々な種類がありますので、それにスポットあててご紹介していきます。
<対面式キッチンについて>
壁付けキッチンとは対面キッチンとは異なり、正面が壁に面しているためコミュニケーションは取りづらいですが、キッチンのワークトップが散らかっていてもある程度手元を隠すことが出来る為キッチンスペース含めてコンパクトにまとめることが可能です。
<対面キッチンは大きく分けて5種類あります>
①ペニンシュラキッチン
アイランドキッチンとペニンシュラキッチンはよく似ていますが、異なります。アイランドキッチンは壁に面している個所が無いのに対して、ペニンシュラキッチンは左右どちらか片側が壁に面しているキッチンの事を指します。
②セパレート型キッチン
セパレート型キッチンは、コンロとシンクが別々に分かれているタイプのキッチンの事をいいます。シンクとコンロが分かれているため、ワークトップが広々としています。そのため複数人いても窮屈に感じず料理する事が出来ます。
③I型キッチン
I型キッチンとはコンロとシンクが横一列に並んでいます。キッチン前にカウンターがある、一般的なお住いに設置されることが多いキッチンです。キッチン廻りは調味料など生活感が出やすい場所なのでカウンターがあることにより手元が隠せるため 主婦さんには嬉しいです。
④L型キッチン
L型キッチンとはキッチンをL字型に曲げ、シンクとコンロが直角に配置されたキッチンの事を言います。I型キッチンよりも大きいため作業スペースが広々としています。L型になっているため移動がスムーズになる事が特徴で効率的に作業が出来ます。しかしL型となると角の部分がデットスペースとなるので、収納機能面が発揮しにくいというデメリットがあります。
⑤アイランド型
アイランド型キッチンとは、読んで字のごとく島のようにどこの個所も壁に面していないキッチンの事をいいます。とても開放的で、家全体を見渡せるためコミュニケーションがとりやすいキッチンとなります。アイランドキッチンにするためにはかなりの広さが必要となりますので、ゆとりを持ったLDKが必要です。
このように対面式キッチンでも大きく分けて5種類あり、それぞれのそれぞれどんなタイプのキッチンにもメリット・デメリットが存在します。お住いのタイプや使いやすさ、デザイン性を考慮しキッチンリフォームを検討してみてください。