スタッフブログ

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2021/01/07

お役立ち情報

自宅の床を自分でDIYする方法!

🎍明けましておめでとうございます🎍

マーケティングの岩村です👩

昨年は大変お世話になりました、本年も誠意を持ち工事、お客様にとってのお役立ち情報を発信していきます✊👩

共に働く仲間と共に邁進してまいりますので、引き続きインフィールドをよろしくお願いいたします❕❕❕

 

では、引き続き本日もお役立ち情報を発信していきます✨

今回のテーマは・・・・

自宅の床を自分でDIYする方法!

近頃はDIYブームで、ちょっとした部屋のイメージチェンジ用の雑貨や家具製作にとどまらず、

床や壁紙クロスの張り替えも自分でしてしまう頼もしい方が増えているようです❕❕❕

床リフォームはお部屋の雰囲気を変える模様替え目的や、小さいお子様・ペットの騒音や悪臭、健康維持のため

などと様々な理由によって行われているようです🔨

せっかくならば、DIYも流行っていることだしグッズも昔よりは豊富で、安価なものも多く

自分の手でリフォームをやってみたい❕❕❕と思っている方も少なくないはずです🔨🔨

そこで今回は、DIYのなかでも少し上級者向けの床リフォームの方法についてご紹介していきたいと思います!

是非、参考にしてみてください😊✨

 

〜DIYにかかる費用の相場〜

 

床をDIYでリフォームする場合、かかる費用は道具代材料代です💰

まず、必要な最低限の道具を紹介していきます!

以下参考にしてください👇👇

 

  • 丸ノコギリ(フローリングを切断する)

  • ドライバー(ネジを締める、電動だと尚良い)

  • ハンマー(釘打ち)

  • サシガネ(測定と印付)

  • メジャー(床材の測定)

  • ポンチ(釘の打ち込み)

  • カッター(床材の微調整)

  • 木製ハンマー(床材をはめ込む)

  • カンナ(床材の仕上げ)

  • ノミ(床材の仕上げ)

 

これらはいずれもホームセンターで購入することが可能であります(`・ω・´)b

他にも、必要に応じて材料費がかかったり、道具のスペックや機能によっては値段が異なりますが、

5万円ほど用意すればある程度の工具は全て揃えることができるでしょう!

次は、材料についてです!

床リフォームでは、床の材料費が多く占めています📊

床材は、フローリングでも無垢材や重ね貼り用、既存の床の上からそのまま張ることが可能なシートタイプのクッションフロアと、高いものから安いものまでピンキリで、無垢材のフローリングを使用するのとその他の安い床材を比較するのと、部屋の広さによっては12万以上も価格の差が開いてしまうことがあります💰💰

一般的に使われるフローリング素材を使用する場合は、6帖の部屋だと5万円前後のものが多いです❕❕

よってご自身でDIYして床リフォームする場合は多く見積もっても約10万円以内でできると思います😊

 

〜床のリフォームの手順について〜

 

床リフォームは大きく2つ工法があります✌

1つ目の工法は「重ね張り」です☝

重ね張りとは元からある床に、上から新しい他の床材を貼り付けていくという工法です!

フローリングの裏が吸着シートになっているため、順番に貼っていくだけで簡単に設置することができます◎

時間とお金をそこまでかけずにリフォームを行うことができるので、お子様やペットのために最低限必要な場所に素早く設置したい、という方には最適です✨

手順は、重ね張りをする部屋の床を綺麗に掃除して上から貼っていくだけなので比較的簡単です(`・ω・´)b

また、この床材は湿度で伸縮することがあるので、壁に接する部分を5ミリほど隙間をあけるよう注意が必要です⚠

2つ目の工法は、「張り替え」です✌

この工法は、本格的なフローリングリフォームなので、ご自身で行うときはそれなりの覚悟が必要です((+_+))🔨

DIYが完成した際には達成感が得られるため、本格的にDIYを行いたい人におすすめです✨

本格的なので、やりがいがあります💪💪💪

まず、リフォームする部屋の床を全て剥がしていきます!

剥がした後は、綺麗に掃除をし🧹、必要なフローリングの厚さ(新しく張りなおすフローリング)

などを正確に採寸してください☝⚠

次に、床下地を作っていきます🔨

断熱材を敷き詰めて、上にベニヤ板を重ねます🔨トントン

この時、断熱材とベニヤ板の継ぎ目が重ならないように注意しましょう⚠

ベニヤ板を固定する時に木ネジを打ち込みますが、その上にさらにフローリングを重ねる為、

床材にネジが接しないようにしっかりと打ち込んでいくのが必要です!

お化粧をするにしても💄、お料理を作るにしても🍳何事も共通して言えるのは

下地は重要☝

ということですね(⌒∇⌒)

下地が完成したら接着剤を塗り、フローリングを貼っていきます🔨

フローリングの凹凸は、カンナなどで処理をしましょう!

カンナとは木材の表面を削る工具のことです!鰹節を削るイメージです(笑)🐡

隙間の処理は、巾木やコーキングで対処することが可能です✨

 

〜頼れるプロに任せるという選択肢〜

 

今回ご紹介したとおり、床リフォームはご自身で行うことが可能なリフォームです🔨

しかし、100%うまくいくとは限りません😨💦

現状の床の状態によりますが、万が一床下や水廻りの腐食した床下にシロアリが潜んでいたり

痛みがあった場合、自分でどうしようもないこともあります💦

そういった場合は、プロに依頼することになりリフォームが完成するまでに日数がかかります。

また、床リフォームはそう何回もするものではありませんので、どんなに手先が器用な方でも

なかなかクオリティの高い工事を行うことは難しいと思われます・・😢💦

よって、最初から滞りなく床のリフォームをしたい場合はプロに任せるという選択肢が最適です☝

床のリフォームをおこなう場合は一度、お住まいの地域に密着したリフォーム専門店に相談することをおすすめします★

雰囲気を変えたい、模様替えやペットや小さなお子様のために安全なフローリングに張り変えたいなど、

さまざまな要望に応じ、誠心誠意向き合い最適な提案を受けることができるでしょう☝★

 

〜まとめ〜

 

今回は、自宅の床をご自身でDIYする方法ついてご紹介しました✨

床リフォームは、比較的DIYでも簡単に作業することが可能な「重ね貼り」という工法から、

難易度の高いフローリングの「張り替え」など工法が分かれます。

ご自身の技量に応じ無理なく楽しむことができるDIYが良いですね(^▽^)/

ですが、クオリティ工事の速さなど、コスパの良さを求めるならば、

やはりプロに依頼することがおすすめします(((uдu*)ゥンゥン

 

本日もご拝読ありがとうございました😊✨

引き続きお役立ち情報を更新していきますので是非よろしくお願いいたします✨

ではまた(⌒∇⌒)いわむら

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