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2020/01/14
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リノベーションのデメリットを紹介|長久手市の中古住宅
長久手市で中古住宅のリノベーションをお考えの方はいらっしゃいますか。
中古住宅を買ったけれど、古くなっているところがあるから、リノベーションして新しくしたいとお考えの方も多いと思います。
しかしリノベーションは初めてなので、デメリットがないか知りたいという方もいらっしゃるかもしれません。
もちろんメリットの多いリノベーションにも、デメリットはあります。
そこで今回は、リノベーションのデメリットについてご紹介します。
□リノベーションの費用が高くなる
リノベーションは新築を建てるよりも安く済むことが多いです。
しかし、リノベーション費用は予想よりも高くなりがちです。
*中古住宅の劣化
中古住宅は建てられてから年月が経っているため、劣化している場合があります。
中古住宅の劣化が進んでいるほど、修理するための費用がかかってしまいます。
例えば、水道管などはサビなどで劣化していることが多いです。
経験が豊富なリノベーション業者に依頼することで、正確な見積もりを出してもらうことをおすすめします。
*追加注文
リノベーションでは、工事が始まる前に間取りやデザインは決めてしまいます。
しかし、工事が始まってからや、工事が終わってから、希望が増えてしまうことがあります。
せっかくリノベーションするのだから後悔はしたくないと思い、追加注文する方もいらっしゃいます。
そのため、予定より費用がかかってしまうことが多いです。
間取りやデザインは工事前にできるだけ詳細に確認して、完成後とのギャップを少なくしておきましょう。
□期間が長い
中古住宅のリノベーションには時間がかかります。
工事にかかる期間は1〜3ヶ月ほどです。
しかし中古住宅の購入とリノベーションを同時に行うとさらに時間がかかっています。
中古住宅を探すのに数ヶ月かかるため、中古住宅の購入とリノベーションを同時に行うと、住めるようになるまで半年以上かかることがあります。
□まとめ
今回は、リノベーションのデメリットについてご紹介しました。
リノベーションでは、予想よりもお金と時間がかかることがあります。
事前にしっかりと予測を立てることで、リノベーションのデメリットを減らしましょう。
また、当社では長久手市を中心に、中古住宅のリノベーションを行っております。
住宅を末永く維持できるようにサポートしていく事を使命と考え、リノベーションを行なっています。
工事完了後アフターフォローも行なっております。
中古住宅のリノベーションをお考えの際は、ぜひ当社もお考えください。