スタッフブログ

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2020/01/10

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リノベーションは老後のことまで考えよう|長久手市の中古住宅を購入した方必見

長久手市で中古住宅のリノベーションをお考えの方はいらっしゃいますか。
中古住宅を買ったけれど、古くなっているところがあるから、リノベーションをして新しくしたいとお考えの方も多いと思います。
しかし、リノベーションでは老後のことに気をつける必要があります。
リノベーションをした家は、新築で建てた家のように長く使いたいですよね。
そのため、リノベーションをする際には、老後のことまで考える必要があります。
しかし、老後を考えたリノベーションとはどういうことでしょうか。
そこで今回は、老後を考えたリノベーションについてご紹介します。

 


□バリアフリー

老後を考えたリノベーションで真っ先に思いつくことは、バリアフリーです。
建築物で考えるバリアフリーは、物理的な障壁を取り払うという考え方です。
一般的に、55歳頃から膝の痛みが出始めることが多いです。
それと同時に、家をバリアフリーにしたいと考える人も多くなります。
いつかバリアフリーの工事を考えるのであれば、早めにしても損はありません。

 


□リノベーションをする場所

老後のために、どこをバリアフリーにすれば良いのでしょうか。

 

*段差

一番リノベーションするべき点は、段差です。
段差は、玄関やお風呂、トイレにもあります。
これらの段差は、今は大丈夫でも老後には障害になる場合があります。
バリアフリーのリノベーションでは、障害を取り除く設計を考えましょう。

 

*手すりをつける

リノベーションは、今ある障害を減らすことだけではありません。
場合によっては、家に機能を追加します。
追加するものの一つに、手すりがあります。
老後に足の力だけでは立ち上がれなくなった時のために、手すりをつけておくことも大切です。

 

*お風呂やトイレの寒さ

寒さも障害の一つになります。
お風呂やトイレが寒いと、温度差でヒートショックを起こしてしまいます。
そのため、断熱を徹底することでお風呂やトイレの寒さを防ぐ必要があります。
断熱リノベーションは、省エネリノベーションにもつながり、一石二鳥です。

 


□まとめ

今回は、老後を考えたリノベーションについてご紹介しました。
老後を考えたリノベーションには、様々な要素がありました。
長く住めるように、老後のことも考えてリノベーションをしましょう。
当社では長久手市を中心に、中古住宅のリノベーションを行っております。
住宅を末永く維持できるようにサポートしていく事を使命と考え、リノベーションを行なっています。
また、工事完了後アフターフォローも行なっております。
中古住宅のリノベーションをお考えの際は、ぜひ当社もお考えください。

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