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2019/10/25

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長久手市でリフォーム|中古住宅の見学のポイントを解説

「中古住宅を見学にいくが、建物を見極められるか不安だ・・・」
このように考えている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
話を聞いたり、写真を見たりするだけで中古住宅を決めるのは、正直不安ですよね。
内覧などの見学ができるのならば、積極的に活用すべきです。
しかし、見学を開催する側に全て頼るのも危険です。
開催する側は住宅を売りたいですから、悪い点を隠して見学させるかもしれないからです。
自分達でどこに注目するか、あらかじめ決めておきましょう。
とはいえ、実際問題どこに注目すべきかわからない人も多いと思います。
そこで今回は、中古住宅の見学のポイントを解説します。


□家の外で見るべきポイント

見学と言っても、家の中については写真などである程度は確認できると思います。
しかし、住宅の外がどのようになっているかは、見学でしか確認できません。
そこで、まずは家の外で見るべきポイントをご紹介します。

 

*住宅が建っている土地

最初に、中古住宅が建っている土地について聞いてみましょう。
「土地ぐらい、なんでも良いじゃないか・・・」
このように思う人もいらっしゃると思います。
例えば、その土地が埋立地だった場合を考えてみましょう。
知っていれば、日頃から地震などの災害への意識は高くなるはずです。
しかし、知らないとどうでしょうか。
きっと対策がおろそかになり、命を落とすかもしれません。
そのため、土地について知ることは非常に重要です。
ハザードマップを見て調べるのも効果的です。

 

*家の周り

住宅の周りも確認しておきましょう。
例えば、これから近くで大規模な工事が行われると書いてあったとしましょう。
もし、このお知らせに気づかなければ、住み始めてから騒音に悩まされます。
また、周りの道路の交通状態も見ておきましょう。
夜に車通りが多いと、時としてトラブルが生じます。
道路の見通しなども見ておくと、特に車を運転される方にはメリットがあります。


□家の中で見るべきポイント

家の中では、部屋の向きと風通しを特にチェックしましょう。
あらかじめ見せられる写真は、非常に明るくして撮っている場合が多いです。
実際の日当たりなどは、部屋の向きに大きく依存します。
北向きの場合は、部屋は暗くなることが予想されますから、注意が必要でしょう。
また、風通しも実際に窓を開けなければわかりません。
普通は開けさせてくれますが、もし何も言われなければ頼みましょう。


□まとめ

今回は、中古住宅の見学のポイントをご紹介しました。
家の中だけではなく、外もみることが大切です。
ぜひ今回ご紹介したことに注意して、良い住宅を購入してください。

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