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2019/10/16
お役立ち情報
豊田市|中古住宅のリノベーションで子育てしやすい間取りを徹底解説します!
「子育てしやすい家を作りたい!」
「中古住宅をリノベーションしたいけど、子育てをしやすい間取りなんてあるの?」
みなさんは家の間取りを決める際に、どのようなことを気にしていますか?
住みやすい家にしたい、日光がいっぱい入ってくる家づくりをしたい等、たくさん希望があるのではないでしょうか。
今回はその中でも、子育てしやすい間取りについてご紹介します。
□子育てしやすくする間取りの工夫
子育てしやすい間取りとは、いったいどのようなものなのでしょうか。
今回は間取りの工夫について、4つご紹介します。
*収納スペースを適材適所に作る
小さな子供がやることといえば、何といっても散らかすことではないでしょうか。
いくら片づけても、おもちゃや遊び道具が出しっぱなしになっていることがあると思います。
そのようなときに、収納スペースを様々な場所に、いくつも作ることが大事です。
例えば、小さな子供がよく遊ぶリビングに収納を作ったり、外遊び用の自転車や三輪車をしまうための収納を玄関に作ったりすれば、片づける手間が少しでも省けるのではないでしょうか。
*リビング横に子供用のスペースを作る
子供が遊ぶスペースを、間取りの都合上作れないという方は、リビング横に子供用のスペースを作ることがおすすめです。
リビングは他の部屋と比べると比較的広い場所なので、子供がのびのび遊べます。
さらに、リビングを中心にワンルームのような形になるので、子供がどこにいても目が届きやすいです。
目を離す心配がないので、遊んでいる姿を見守りながら、家事や趣味に時間を割けます。
*家事をしやすくする
キッチンを広くすることで、作業スペースが増えて、子供が手伝いやすくなります。
さらにオープンなカウンターキッチンにすることで、料理をしながら子供と会話できるようになります。
これはあくまでも一例ですが、他にも家事をしやすくするリノベーションがたくさんあります。
家事をしやすくすると子育てもしやすくなるので、不便だと感じているところがあれば、変えてみるのもいいかもしれません。
*子供の成長に合わせて間取りを考える
子供が自立心を養うために、子供部屋は必要です。
ただし、子供が成長していくのに合わせて、子供部屋も変えていくのが理想的です。
小学生まではリビング横、成長したら1人部屋を与えるといったように、年齢と時期に合わせて、部屋の場所や数を変えるという方法もあります。
□まとめ
今回は中古住宅をリノベーションする際に、子育てしやすい間取りについてご紹介しました。
リノベーションを検討中の方は、是非参考にしてください。