スタッフブログ
2019/09/21
お役立ち情報
豊田市で中古住宅をお持ちの方へ!お風呂のリノベーションのコツを解説します!
「浴室がジメジメしていて湿気やカビが気になる...」
「冬場は浴室が寒くてお風呂に入るのが億劫...」
「バスタイムはもっとリラックスしたい」
お風呂好きで有名な日本人ですが、このようなお悩みをお持ちの方は多いです。
お風呂は一日の疲れをとる大切な空間ですよね。
そこで今回は、中古住宅のリノベーションのプロがお風呂を快適にするコツをご紹介します!
□ デザイン面についてのコツ
* 色と素材
バスルームは、基本的に白を基調にした明るいイメージ、または黒を基調にした高級感あふれるイメージの大きく二系統に分かれます。
カラーリングを白にすると、光を集めてお風呂の空間が明るく感じるだけではなく、バスルーム自体が広く見えやすいです。
また、水アカによる汚れが目立ちにくいという利点があります。
一方で黒を基調としたバスルームには重厚感があり、気持ちが落ち着きます。
高級感あふれる雰囲気は、まるでホテルに泊まっているような、特別な空間を演出してくれるでしょう。
* 浴槽
洗い場側に張り出した半月型の浴槽「変形ワイド浴槽」は、親子で快適に入浴できるスペースがあり、子育て世帯にオススメです!
奥行きに余裕があるため大人が足を伸ばして入浴もでき、疲れた身体を癒します。
また、ステップやベンチといった腰掛けを設けた「ステップ付き浴槽」は、椅子に腰掛けるような体勢で半身浴ができ、反対向きに入れば足を伸ばした全身浴も可能です。
□ 機能面についてのコツ
* これで掃除も簡単!
・排水口
築年数の古い戸建てでは、排水トラップ自体が未設置であることがあります。
そこで、髪の毛が絡まないヘアキャッチャーや開口が広く凹凸が少ないトラップを搭載することで、手を汚すことなく簡単にお掃除ができます。
・壁と床
カビや水アカの原因は水漏れです。
水はけが良く、乾きやすい壁や床にすることで、カビや水アカの付着を防げます。
また、床暖房を搭載すると冬場も快適に入浴でき、ヒートショックの危険性を未然に防止できます。
□ まとめ
以上、中古住宅でお風呂をリノベーションする際に知っておくべきコツについてご紹介しました。
お風呂と一口に言っても、より快適なお風呂の空間を実現するには、工夫できる点がたくさんあることをご理解いただけたのではないでしょうか?
当社は豊田市を中心に、リフォーム、そしてリノベーションを行っております。
信頼のできる職人と安心のアフターフォローでお客様のご要望を叶えます。
ご相談やご不明点等ありましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。