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2019/08/24
お役立ち情報
豊田市でリフォームをお考えの方へ|使い勝手の良いトイレの収納
「トイレに収納をつけたい」
「トイレの収納って個人でリフォームできるの?」
このようなご要望をお持ちではないでしょうか。
毎日使うトイレをより使い勝手の良いものにしたいですよね。
トイレの収納はリフォームする際に作るだけではなく、個人でも作れます。
そこで、今回はトイレの収納を作る際のポイントについてご紹介します。
□収納を作る場所
*便座に座りながら手が届く範囲
便座から手が届く範囲に収納を作ることが重要です。
トイレットペーパーが切れた際や衛生用品が必要になった際に、この範囲に収納を作ることで、快適に使えます。
*デッドスペースの活用
トイレには普段使わない場所があります。
便器の後ろや高い位置などがこのデッドスペースに当たります。
このようなスペースに収納を作ることでゴチャゴチャしやすくなるものを置けます。
□収納の種類
*吊り棚
吊り棚はトイレのデッドスペースになりやすい高い部分に配置されます。
頻繁に変えることがない芳香剤などを置くことが多いです。
また、トイレットペーパーのストックなどスペースをとるものを置くことで、トイレの中をスッキリ見せられます。
*手洗い場とセットの収納
手洗い場とセットで収納をつけられます。
カウンタータイプの手洗い場をつければ、その下にスペースが空き、収納として活用できます。
また、独立型の洗面台をつける場合は収納の種類を選ぶことが可能です。
*壁埋め込み型
こちらの収納は、トイレのリフォームの際に簡単な内装工事でつけられます。
こちらのタイプは、下に設置されるため便器に座りながらでも手が届きやすいです。
ただし、トイレの壁の状況によって間取りの変更等が必要な場合があります。
□個人で行う場合
板やネジを使うことで、吊り棚等の収納をつけられます。
ただし、個人で行うため重いものを収納する場合にネジが外れてケガをする可能性があります。
□まとめ
今回は、トイレの収納を作る際のポイントについてご紹介しました。
トイレの収納は便器から手の届く範囲とデッドスペースに置くことをオススメします。
トイレの収納のリフォームは様々な種類があります。
ご自身のご要望に合わせて必要な収納を選ぶことが重要です。
当社はトイレだけではなく、水回りのリフォームを中心に行っております。
信頼のできる職人と安心のアフターフォローでお客様のご要望を叶えます。
水回りのリフォームに興味をお持ちでしたら、お気軽に当社までご相談ください。
ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。