徹底解説！中古住宅をDIYでリフォームする際の流れの決め方！｜スタッフブログ

中古住宅を、DIYでリフォームすることを検討してはいませんか？
DIYでリフォームすることで、自分の思い通りにリフォームを進められますし、費用も抑えられます。
そこで気になるのが、DIYでリフォームする際の流れですよね。
「どんな流れで、リフォームしたらいいの？」
「DIYでリフォームする時の流れを、どうやって決めるのかわからない。」
この記事は、こうした悩みを解決できる内容となっております。
中古住宅をDIYでリフォームするにあたっての、流れの決め方について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

□DIYでリフォームする時の流れの決め方

DIYでのリフォームは、準備が非常に大切です。
効率的な流れを計画し、手際よく作業を進めていけるようにしましょう。
それでは、おすすめの流れの決め方を解説します。

＊部屋をどんな空間にしたいか決める
まずは、どんな風に今の部屋をリフォームしたいか、はっきりとイメージしましょう。
目標の空間の細かい部分までイメージすることで、具体的な作業内容がはっきりします。
そうすることで、作業の流れも考えやすくなるのです。
どこがどんな形で、どんな色をベースにして、どんな素材が使われているのかという、とにかく細かいところまでイメージしましょう。
その際、リノベーション会社の施工事例を参考にしてみるのも、おすすめです。

＊どんなことを実現したいか、何にこだわるかを決める
希望が変わったり、建築的な制約が出てきたりで、最初の計画通りにリフォームが進まない場合ももちろんあります。
しかし、現時点で実現したいと思っていること、こだわりたいと思っていることを明確にするのは大切です。
そうすることで、作業の流れを考えやすくなるからです。
具体的に最初に決めておきたいことは、どの壁・天井を抜くのかということです。
もちろん、全く間取りを変えずにリフォームしてもいいです。
その後に、壁や床、天井に使いたい素材を決めておきましょう。
使う素材により、作業の流れや、スケジュールが変わるからです。

＊必要な工具と資材を購入する
実際の手順に入る前に、必要な工具と資材をリストアップし、準備しましょう。
用意する道具によって、作業効率が変わり、スケジュールも違います。
作業時の服装は、動きやすく、汚れてもいいものにしましょう。

□まとめ

今回は、中古住宅をDIYでリフォームする際の流れの決め方について解説しました。
自分で中古住宅をリフォームするイメージができましたでしょうか？
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。