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2019/07/05

お役立ち情報

これで解決!中古住宅のバスルームをリフォームするタイミング!

中古住宅のバスルームのリフォームを検討してはいませんか?
一日の疲れをいやすバスルームを、きれいにリフォームしたいと考える方は多いようです。
そこで気になるのが、バスルームをリフォームするタイミングですよね。
「バスルームって、いつリフォームするのが良いの?」
「中古住宅のバスルームをリフォームするタイミングが知りたい。」
この記事は、こうした悩みを解決できる内容となっております。
中古住宅のバスルームをリフォームするタイミングについて解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。


□バスルームのリフォームのタイミングの目安は20年

バスルームのリフォームをするタイミングの目安は、一般的に約20年と言われています。
15年を過ぎる頃になると、浴室にカビや汚れが目立ち始め、新しくリフォームしたいと感じるようになります。
バスルームは常に水がかかる場所ですので、目に見える場所だけでなく、床や浴槽の内部が劣化していることがあります。
また、20年を過ぎると、給湯器もかなり古くなってしまっています。
そのままにしておくと、お湯を沸かすのに、余分な光熱費がかかってしまいます。
省エネのことを考えても、バスルームのリフォームは20年を目安に行うことがおすすめです。


□20年が経っていなくてもリフォームするべきタイミング

お風呂を使う頻度や使い方によっては、20年が経過していなくても、リフォームすべきタイミングが来ることもあります。
具体的には、下記の状態に当てはまるようなら、リフォームをすべきタイミングだと判断できます。

・浴室内部や浴槽にヒビワレ、サビが出ている
・カビがひどい、洗っても色が落ちない
・排水口の掃除をしても排水が流れにくい
・湯水の温度調節がききにくい
・洗面、脱衣場の床がぶよぶよしてきた

バスルームはカビが生えやすい場所ではありますが、いくら掃除してもカビが次々と発生するようなら問題です。
浴室の表面部分だけでなく、内側にカビが発生している可能性があります。
また、浴室内部や浴槽にヒビワレが見られる場合と、洗面、脱衣所の床がぶよぶよする場合には特に注意が必要です。
構造部分まで劣化、腐食が進んでいる可能性があるからです。
こうした異変に気が付いたら、できるだけ早く、業者に見てもらいましょう。

 

□まとめ

今回は、中古住宅のバスルームをリフォームするタイミングについて解説しました。
20年より前に、リフォームをしたほうがいいタイミングが訪れることもあります。
長期的に見て損をしないためにも、できるだけ早く、リフォームを行うことをおすすめします。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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