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2019/06/29

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必見!中古住宅のキッチンをカウンター型にリフォームする際の注意点

中古住宅のキッチンを、カウンター型にすることを検討してはいませんか?
おしゃれなイメージがあるカウンターキッチンにあこがれをもつ方は多いようです。
そこで気になるのが、リフォームする際の注意点ですよね。
「中古住宅のキッチンをカウンター型にしたいけど、何に注意すべき?」
「カウンターキッチンにリフォームする時の注意点が知りたい。」
この記事は、こうした悩みを解決できる内容となっております。
中古住宅のキッチンをカウンター型にする際の注意点について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。


□カウンターキッチンとは

カウンターキッチンとは、リビング・ダイニングとキッチンの間にカウンターが付いているタイプのキッチンのことです。
仕切りとなる壁がないので、広々とした印象が出ます。
料理をしながら、リビングやダイニングを見渡せ、家族とのコミュニケーションがとりやすいという特徴があります。
カウンター越しに、料理や食器を受け渡しできるので、家族と協力することで片づけがしやすくなる構造をしています。
バーやカフェのような雰囲気を味わうことができるのも、カウンターキッチンのメリットでしょう。


□カウンターキッチンにリフォームする際の注意点

魅力的なカウンターキッチンですが、リフォームする際にはいくつか注意しなければならないことがあります。
リフォームに失敗したと感じることがないように、一つずつ確認していきましょう。

 

*以前よりキッチンが狭くなる場合がある
壁付けタイプのキッチンから、カウンターキッチンにリフォームする場合、必要な面積が大きくなります。
吊り戸棚をなくせば、背面収納が必要になり、キッチンの前や横に人が通るスペースを作らなければなりません。
そのため、以前のキッチンより、小さいキッチンを選ばないといけないことがあります。
調理スペースが狭くなり、使いにくくなったと感じてしまうこともあるのです。

 

*調理の際の煙やにおい対策が必要
カウンターキッチンで肉や魚を焼くと、煙やにおいが部屋全体に広がってしまいます。
キッチンとリビングやダイニングが、一体の空間になるからです。
吸気口の位置に気を付ける、性能の良い換気扇を選ぶといった対策をとるようにしましょう。


□まとめ

今回は、中古住宅のキッチンをカウンター型にリフォームする際の注意点について解説しました。
実は、カウンターキッチンには、注意すべきことが多くあるのですね。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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