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2019/06/27
お役立ち情報
後悔しないために!中古住宅のリフォームのポイントを解説します。
中古住宅をリフォームすることを検討されてはいませんか?
かなりの費用がかかることですし、できることなら失敗せずに、無事リフォームを終えたいもの。
そこで気になるのが、リフォームで後悔しないポイントですよね。
「中古住宅のリフォームで後悔したくない。」
「リフォームで後悔しないためには、どうすればいいの?」
この記事は、こうした悩みを解決できる内容となっております。
中古住宅のリフォームで、後悔しないための二つのポイントを紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
□先を見据えた計画を立てる
中古住宅のリフォームで後悔しないためのポイントの一つ目は、「先を見据えた計画を立てる」です。
リフォームには、程度の差はありますが、手間も費用もかかります。
数年ごとにリフォームしてしまっている、という状況を避けるには、先を見据えた計画を立てることが大切です。
よくある後悔が、「工事内容をグレードアップすべきであった」というものです。
リフォームした家に長く済むことを考えると、欲しいオプション機器やパーツにかかる費用は、小さな差額です。
本当に必要だと感じるオプションなら、思い切って予算を増やして入れておくほうが、後悔しない場合が多いです。
□リフォーム会社は比較検討する
二つ目の後悔しないためのポイントは、「リフォーム会社を選ぶときは、複数を比較する」ことです。
満足できるリフォームにするためには、業者選びが大切です。
自分たちの要望をきちんと実現してくれるリフォーム会社を選ぶために、複数の会社にプランの提案と、見積もりを依頼しましょう。
リフォーム会社を選ぶときの判断基準は、「費用」「担当者」「提案力」です。
費用内容だけでなく、提案してくるプランはどうか、担当者の知識の多さや話しやすさはどうか、というところまで確認しましょう。
また、よくある後悔が、「一番安いと思っていた業者が、実は高かった」というものです。
工事を始めた後に、追加の請求をされ、結局高額な費用がかかってしまった、という失敗例です。
相場からあまりにもかけ離れて安い金額を提示してくる業者は、悪徳業者である可能性があります。
見積もり金額だけでなく、見積もり内訳書に書いてある工事内容や範囲まで確認すれば、こうした後悔を防げるはずです。
□まとめ
今回は、中古住宅のリフォームで、後悔しないためのポイントを紹介しました。
後悔しないリフォームにするには、とにかく「しっかりと計画を立てること」、「しっかり比較検討して、業者に依頼すること」が大切です。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。