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2019/05/08

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マンションをリノベーション!その問題点は?対策もご紹介!

「マンションをリノベーションして、住んでみたい」
「マンションをリノベーションするにあたって、何か注意すべきことはあるのかな」
「問題点とかあったら、どうしよう」
そのようなお悩みをお抱えの方、いらっしゃいますか?
今回は、マンションをリノベーションする上での、問題点をご紹介します。

 

□マンションをリノベーションする上での問題点
以下に、マンションをリノベーションする上での主な問題点を挙げると、次のようなものがあります。
・構造や規約によっては、デザインが制限される
・居住開始まで時間がかかる
・個性的なリノベーションをしすぎると、売れなくなってしまう
以上の3つが、マンションをリノベーションする上での主な問題点です。
それでは、それぞれについて詳しくご紹介します。

 

*構造や規約によっては、デザインが制限される
マンションをリノベーションする場合は、元の構造は無視できません。
間取りをデザインしても、建物の構造上無理がある場合があります。
また、マンションの管理規約によってリノベーションに使用可能な材質が制限されてしまったり、水回りの設備は排水管が下の階の天井裏に通っていたりしていた場合は、その設備は動かせないと考えてください。

 

*居住開始まで時間がかかる
マンションをリノベーションして居住する場合、リノベーションの工事を行う期間が発生します。
そのため、リノベーションの工事にかかる期間を見積もって予定を立てなければなりません。
主に設計期間と工事期間の2つが存在し、2つの期間を合計するとリノベーション工事完了まではおよそ5か月かかる計算になります。
また、既に住んでいるマンションや住宅をリノベーションする場合も、工事期間中は仮の住宅に住むことになるので、注意してください。

 

*個性的なリノベーションをしすぎると、売れなくなってしまう
リノベーションは個性的なデザインを、マンションや住宅に表現することが可能です。
しかし、あまりに個性的すぎであったり、目的が特化しすぎいたりしていると、マンションを売る際に買い手がつきにくい可能性があります。
リノベーションをする際には、将来他の人が住む可能性も考慮に入れることをオススメします。

 

□まとめ
マンションをリノベーションする上での、問題点をご紹介しました。
弊社では、住宅の床や内装・キッチン・トイレ・バスルームなど、あらゆる設備のリフォーム・リノベーションを請け負っています。
特に「キッチン」「バスルーム」「トイレ」「洗面台」のリフォームがセットになった、オトクな「水回り4点セット」がオススメです。
スタンダードで汎用性に優れた設備を、水回りの設備に導入可能です。
更に、「中間マージンの削減」と「在庫を多く持たない」ことによって、コストパフォーマンスに極めて優れたセットになっています。
ご興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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