中古住宅のリノベーションのプロが伝授！北欧風のデザインとは？｜スタッフブログ

北欧風のデザインはシンプルで洗練されていて憧れますよね。

自分の家をリノベーションする時には、北欧風にしたいという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、中古住宅を北欧風のデザインにする際のおすすめのデザインについてご紹介していきます。

現在中古住宅のリノベーションについて考えている方はぜひ参考にしてみてください。

□北欧風デザインの特徴

北欧の住宅は自然を取り入れたものが多く、白を基調としたシンプルなデザインが多いことが特徴です。

寒さが厳しい場所ですが、家の中は温かみがあり北欧に住む先人の知恵が詰め込まれています。

また、北欧と日本は寒さの厳しさや自然の多さなど、似ている部分も多いため、北欧風の住宅は日本にも合っています。

□おすすめのデザイン

＊白ベースにする

北欧住宅ではシンプルな白色が多く取り入れられていることが多いです。

また、全てを白にするのではなくアクセントとして、赤や緑などの鮮やかな色を取り入れることによって北欧らしい洗練されたデザインに近づきます。

＊ウッド調にする

内装をウッド調にすることによって、素朴で温かみのある印象を与えてくれます。

机やいすなどの家具もウッド調でそろえることで一気に北欧スタイルに近づきます。

金属製のインテリアや、コンクリート打ちっぱなしの壁などは現代的な印象を与えるので、北欧風にしたい方はできるだけ避けるようにしましょう。

＊間接照明を取り入れる

蛍光灯は少し無機質で冷たい印象ですが、間接照明は温かみのある印象を与えてくれます。

実際に北欧の住宅でも間接照明が多く使われているので、間接照明を家の各所に取り入れてみましょう。

＊自然を取り入れる

北欧風デザインでは、「自然との共生」も重要なキーワードです。

家具やインテリアなどでウッド調のものを取り入れることもそうですが、観葉植物を取り入れることによって部屋のアクセントにもなり、北欧風のデザインとなります。

観葉植物への水やりなどが面倒だと感じる方は、サボテンなどの育てやすいものを選びましょう。

□まとめ

今回は、中古住宅を北欧風のデザインにする際のおすすめのデザインについてご紹介してきました。

北欧風デザインの特徴は、白を基調としたシンプルなデザインであるということでしたね。

このようなデザインのリノベーションを行うことで、長く過ごしても飽きない、北欧に住んでいるかのような気分になれるはずです。

中古住宅のリノベーションを検討している方はぜひお役立てください。