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2019/01/04
お役立ち情報
日進市の方へ!お風呂の鏡が曇るお悩みをリフォーム会社が解決
お風呂で顔をみようとしたら鏡が曇って見えない。
こんな経験はありませんか?
昔は、綺麗で曇ることもなかったと思います。
しかし、使っていく中で曇りやすくなったり、お風呂に入る前からすでに曇っていることがあります。
それらは使っていくうちに汚れが溜まったり、曇りにくくする加工の効果が薄れていることが要因の1つでもあります。
そこで今日は、リフォーム会社が鏡の曇りとその対策について日進市のみなさんに説明致します。
□曇りの原因
まず曇りの原因についてご説明します。
鏡の曇りにはいくつかの種類があります。
1つ目は、お風呂に入ってからできる曇りです。
この曇りは最もよくあり、水蒸気や空気に含まれる水分によってできています。
水蒸気や水分によってできている曇りは、自然に発生するものなので発生させないことは難しいでしょう。
しかし、簡単に取ることができます。
お湯をかけてあげるだけでも曇りがとれます。
2つ目は、お風呂に入る前からすでに曇っていることです。
これは水蒸気や水分が要因ではなく、汚れが要因となっている場合が多いのです。
そのため適切に掃除し、綺麗にする必要があります。
□曇りの取り方
今回は、2つ目の曇りの取り方について説明します。
お風呂に入る前から存在している曇りは汚れが理由です。
特に多いのが水垢です。
水垢が理由となり鏡の表面を汚し、それらが曇りに繋がります。
そうならないために、水垢を掃除します。
床や、排水溝の場合はブラシで強く擦ることができます。
しかし、鏡はそのようにはできません。
理由は、鏡に対して強い力でブラシを使うと鏡が傷つくからです。
そこで洗剤を使います。
アルカリ性の洗剤を吹き付け、少し時間をあけます。
その後柔らかいブラシや、布などで拭くと取れやすくなります。
□曇らせないための対策
ここまで、曇りの掃除を説明しました。
掃除が終われば曇らないように対策することをおすすめします。
具体的には、お風呂に入ったり、鏡が濡れた後は必ず拭くという方法です。
これにより曇りの理由である水垢ができなくなり、曇らなくなります。
また、曇りを防止する専用のコーティング剤もあるので、そちらも使うことができます。
□まとめ
今日は鏡の曇りについてとその対策についてご説明しました。
曇りはしっかりと掃除をすれば綺麗になります。
しかし、汚れを溜め込みすぎると取れないこともあります。
そのような場合はリフォームで鏡を変えるとよいでしょう。
鏡を新しくしたらその鏡を綺麗に維持するために、日々の掃除はを心がけてみてください。
鏡の曇りが気になる人は1度掃除を、それでも取れない人はリフォームを行ってみてはいかがでしょうか。