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2018/12/19
お役立ち情報
日進市にお住まいの方へ|キッチンをリフォームしたい!レイアウトはどうする?
「今のキッチン使いづらい…」
「もう古いしキッチンをリフォームしたい」
そうお考えの皆さん、レイアウトはどうするか考えていらっしゃいますか?
キッチンのレイアウトにはいくつかのパターンがあり、どれを選ぶかによって見た目や使用感が全く異なります。
また、好みや要望によって選ぶべきレイアウトも違います。
しかし、どのようなレイアウトがどんなニーズに沿ったものなのか、自分はどれを選ぶべきか、についてはよくわかりませんよね。
今回は、キッチンのレイアウトの種類とそれぞれのメリット・デメリットについて紹介します。
□最も一般的!I型キッチンレイアウト
I型は、シンク・調理機・冷蔵庫が横一直線になっているレイアウトのことです。
コンパクトなキッチンに向いているレイアウトで、一般的な家庭では最も多いです。
コンパクトなキッチンの中では一番といっていい程使いやすく、ほかのインテリアともなじみます。
しかし、壁を向いて料理することになるため、家族と向かい合うことはできません。
また、広めのキッチンをお持ちの方にも向きません。
□広いキッチンには! L型キッチンレイアウト
L型は、シンク・調理機・冷蔵庫がLの字になっているレイアウトです。
I型の次に広く利用されています。
広いキッチンに向いており、動線が三角になるので使いやすいです。
ただI型よりも広さを要するため、ほかの収納スペースなどが取りづらくなることがデメリットといえます。
□本格的に料理したい方に! U型キッチンレイアウト
動線が短くなるので、作業効率が高い点が特徴です。
ただし、スペースが必要で、インテリアとして孤立した空間になってしまうのため好みが分かれるかもしれません。
また、複数人でのキッチンの使用にも向いていませんが、一人で思いのまま料理をしたい方には大変おすすめできるキッチンレイアウトです。
□その他のレイアウト
ここでは、Ⅱ・ペニンシュラ・アイランド型キッチンレイアウトについて説明します。
これらのレイアウトは、リビングの家族の方を向いて料理することができ、反対側からお手伝いや配膳を行いやすいので、ホームパーティーなどにも向いています。
しかし、煙やにおいがダイニングルームや他の連続した部屋に流れやすいことがデメリットとして挙げられます。
今回は、キッチンのレイアウトの種類とそれぞれのメリット・デメリットについて説明しましたが、参考になりましたでしょうか。
自分がどのようなスタイルで料理をしたいか、もしくは部屋の広さでレイアウトを選ぶとよいかもしれません。
株式会社インフィールドでは、キッチンのリフォームも承っておりますので、ぜひリフォームを検討中で、愛知県にお住まいの方はお問い合わせください。