スタッフブログ

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2018/12/21

お役立ち情報

日進市で洗面所をリフォームしたい!床の素材は何にすればいい?

洗面所のリフォームをご検討されている皆さん、床の素材に迷われていませんか?

「リビングとは湿度が違うから、違う材質のほうがいいのかもしれないけど、どれがいいのかわからない」

このような状態ではありませんか?
正直、床材のそれぞれの特徴なんてよくわからないのに選べと言われても無理ですよね。
そこで、今回のブログでは、洗面所の床におすすめできる素材を紹介します。

□タイル
落ち着きのある雰囲気づくりをしたい場合、おしゃれに仕上げたい場合、タイルは非常にお勧めです。
水はけのよいタイプを選べば、カビも発生しにくくすることができます。
デメリットとしては、タイル部分は掃除やお手入れをしやすいものの、そのつなぎ目に汚れが溜まりやすく掃除しにくいこと、冷たいので冬場が辛いかもしれないことです。

つなぎ目に関してはできるだけタイル部分とつなぎ目の凹凸が少ないものを選び、冷たいことに関しては床暖房を取り入れたりカーペットを引いたりすることで対策ができます。

□クッションフロア
クッションフロアはその名の通りクッション性が高いためモノを落とした時に割れにくく音が鳴りません。
また、冷たくもなく、他の材質に比べ安価でDIYで取り入れることもできるものもあり、大変取り入れやすいです。
また、柄も様々な種類があり、木目調やストーン調、フラワー調など、好みの雰囲気に合わせて選ぶことが出来るのも魅力です。
デメリットとしては、貼り方によっては端から接着がはがれてきてしまうこと、どうしても高級感がでないことなどがあります。

□コルク
コルクは床材としてあまり聞いたことがないかもしれないですが、コルク樫の樹皮が原料で、それを圧縮成形した木質系の床材です。
粒状に加工したのちに焼き固めることで床に使用します。
表面加工などによって、木質でも水をはじくようにしたり、汚れをつきにくくしたりすることができます。
耐久性とクッション性がメリットです。

□終わりに
今回は、洗面所の床におすすめできる素材を紹介しました。
「小さなお子さんや高齢の方がいるから滑りにくい材質がいい」
ということであればクッションフロアやコルクをおすすめしますが、
「よくお客様が利用するのでおしゃれなデザインがいい」
などの希望であればタイルがよいかもしれません。

自分の要望に優先順位をつけ、そこから素材を選ぶと後悔しないと思います。
株式会社インフィールドでは、洗面所のリフォームをいつでも承っております。
床の素材選びで迷いましたら、いつでもお問い合わせください。

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