スタッフブログ

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2018/12/09

お役立ち情報

日進市で洗面所をリフォームしたい!鏡はどんなのを選ぶべき?

洗面所をリフォームしたい、またはご検討されている皆さん、鏡はどのようなものにするかもう決めていらっしゃいますか?

「鏡なんてどれも同じじゃないか」

このように思っている方はいませんか?
実は、洗面台の鏡も何となく決めるのではなく、三面鏡と一面鏡どちらにするか、切断面の形、加工など、値段や好みに合わせて考えないといけないポイントが数多くあります。
そこで今回のブログでは、様々な洗面所で使われる鏡についてご紹介します。

□三面鏡か、一面鏡か
三面鏡は鏡が3つに分かれており、両端の鏡が開け閉めできるようになっているものです。
一面鏡はそのようなことはなく、一つの面のみでシンプルな造りになっているものです。
便利なのはご想像のとおり三面鏡であると思います。
両端を開くことで全方位からヘアスタイルなどを確認できますし、収納スペースも鏡の後ろに確保できます。
女性の方であれば、スタイリング剤や化粧品など洗面台に多くのものを置かれている方も多いと思います。
そのような方には三面鏡のほうが使いやすいでしょう。
一方で、一面鏡は、そんなに多角度から鏡を見る必要もない、化粧品をそんなに置いていない、という人には安価で購入できるのでおすすめできます。
デメリットとしては、三面鏡であればよく使うものを鏡の後ろにしまうと出し入れが面倒くさいこと、一面鏡であれば多角度からヘアスタイルを確認したり収納スペースが確保したりできないことでしょう。

□切断処理方法
鏡を切る時にどのような形にカットするかという点がポイントになりますが、糸面磨きと幅広面磨きがあります。
糸面磨きは安価で一般的な処理方法です。
幅広面磨きは高級感やエレガントな雰囲気を出すことが出来ますが、糸面磨きよりは少し価格が高いです。

□加工処理
*小口防湿(防錆)加工
鏡の端から腐食していくのを防ぐために端の部分に防湿塗料を塗ることです。
必須の加工だと思います。

*一般防曇フィルム貼り加工
蒸気や湿気によるガラスの曇り、飛散を防ぐ薄膜の防曇フィルムです。
これもできるだけ加工を施したほうが使いやすいです。
防曇鏡用ヒーターもあり、スイッチを入れることで曇りを消すことが出来る加工もあります。

□終わりに
今回は、洗面所の鏡を取り換えるときに考慮すべきポイントをまとめました。
参考にしていただければ幸いです。
理想の鏡をリフォームで手に入れることが出来ることを心から願っております。
株式会社インフィールドでは、洗面所のリフォームをいつでも承っております。
ご相談もいつでも受け付けておりますので、気軽にお問い合わせください。

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