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2018/12/07
お役立ち情報
洗面台の収納スペースはどう確保する?日進市でリフォームをお考えの方へ
洗面台のリフォームをご検討の皆さん、収納スペースをどのように確保するか考えていますか?
「洗面台に収納するものなんてそんなに多くないのではないか?」
このように思っている方も多いと思います。
しかし、細々したものをしまわないといけない洗面台の収納は、考えてリフォームしないととても使いづらいものになってしまいます。
そこで、今回のブログでは、洗面台に収納するものの例をまず挙げて、どこにどんな収納スペースがあると良いかなどを紹介します。
□下着類・パジャマ用の収納
これらのものは、各個人の部屋に収納して、お風呂に入るときにもっていくという家庭の人も多いかと思いますが、洗面所に置いておくと、そのまま入浴することができ非常に便利です。
畳んで入れることができるものなので、引き出し型の収納を用意し、収納にはカビにくい素材を使用するといいかもしれません。
冬は分厚いパジャマで何枚も肌着を重ねるなど、季節によって収納しなければならない量が違ったり、新しく購入したりして量が増えることも考えられます。
どのくらいの下着・パジャマを収納する必要があるのか把握し、とれるなら少し広めに収納スペースを取りましょう。
□歯ブラシ、化粧品などの収納
歯ブラシや化粧品、スタイリング剤など、しまいにくい小物は、出し入れが面倒で結局出しっぱなしになりがちなことが多いのも洗面所の特徴ですよね。
もし隙間スペースがあるのなら、サイズを測りそこに引き出しを置きましょう。
引き出しはサイズ展開が豊富なのでぴったりのものが見つかると思います。
そのサイズがないのであれば、三面鏡などは鏡の裏に収納スペースがあるので利用しましょう。
その際には、歯ブラシのように一日数回使うものや使用頻度が高いものは、しまわないかすぐにとれる場所に置き、逆に一日一回しか使わないものを引き出しなどに収納するといいでしょう。
また、朝使うものを優先してすぐとれる場所に置くと、忙しい朝に便利だと思います。
□脱いだ服、タオル類の収納
これらを入れるかごやタオルの場合は、引き出しを用意してもいいのですが、そのスペースが用意できない場合は、洗濯機の上を有効活用しましょう。
ランドリーラックを使えば、洗濯機の上にかごを設置することができ、スペースの節約になります。
今回は、洗面所における収納スペースの確保方法を解説しました。
参考にしていただければ幸いです。
株式会社インフィールドでは、洗面所のリフォームを承っております。
収納スペースをどう確保するかも相談していただけますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。