スタッフブログ

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2018/12/05

お役立ち情報

使いやすいキッチン4か条をご紹介|日進市でリフォームするなら

突然ですが、使いやすいキッチンとはどんなものがあると思いますか?
キッチンのリフォームをご検討の方は、特に事前によく考えておく必要がありますよね。
実は、ちょっとしたことを工夫するだけでキッチンは劇的に使いやすくなります。

今回のブログでは、リフォームの予定がない方も自分のキッチンに生かせる情報を含め、使いやすいキッチンにするためのポイントをいくつか紹介します。

□動線を意識した配置
普段自分が料理をするときにどのように動くかを意識して家具や棚を配置しないと使いづらいキッチンになってしまいます。
例えば、食器棚はシンクとコンロの近く、または中間に置くほうが使いやすいです。
なぜなら、食器棚を使う時は、作ったものを盛り付けるときと洗った食器をしまうときの主に2パターンしかないからです。

また、冷蔵庫とシンク、コンロの3点を結ぶ動線が合計510cm程であることが理想的です。
リフォームの予定がなくても、この数字に近づけるように配置を動かせるなら、やってみることで調理が楽になるかもしれませんね。
冷蔵庫の位置やキッチンの形を配慮して配置する必要があります。

□スペース確保も考える
アイランド型、対面型などのキッチンレイアウトにはスペースが必要となります。
狭くて使いづらいということにならないために、このようなキッチンレイアウトにする場合は広めにスペースをとるようにし、スペースが足りない場合はスペースが節約できるキッチンレイアウトにしましょう。

□サイズと高さも自分用に
キッチンの高さもこの機会に自分、またはキッチンを最もよく使う人に合わせてより使いたくなるようなキッチンにしましょう。
低すぎると腰を痛め、高すぎると調理がしづらくなります。
大体キッチンを使う人の身長÷2+5cmが使いやすいキッチンの目安です。
例えば、身長160cm÷2+5cm=85cmが目安です。

□素材にもこだわる
レイアウトやサイズ、配置にはこだわっても、素材は業者の人に任せてしまったりする人も多いかもしれません。
汚れが付きにくく湿気がこもらない加工が施されている壁紙を選ぶ、シンクの材質(主に人工大理石かステンレス)を自分の使いやすいものや好みに合わせて選ぶことなどを心掛けるだけで、デザインも自分の好みに近づけることが出来、お掃除もぐんと楽になります。
壁紙ならDIYでも張り替えることができることもありますね。

今回は、使いやすいキッチンにするためのポイントをいくつか説明しました。
是非参考にしていただければ幸いです。
株式会社インフィールドでは、キッチンのリフォームを承っておりますので、お問い合わせ・ご相談にいつでもお問い合わせをお待ちしております。

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