キッチンリフォームで後悔したくない！日進市でリフォームをお考えの方に失敗例を紹介します｜スタッフブログ

キッチンリフォームをご検討中の皆さん、失敗してしまうことを考えたことはありませんか？
「業者の方はプロの人だから」と何か何まで任せてしまう気持ちでいませんか？

理想的な使いやすいキッチンというのは一人ひとり異なるので、何も考えずに進めてしまうと、高いお金を払ってリフォームをしたのに、あまり気に入らない仕上がりや、使用感になってしまいます。
そのようなことを防ぐために、少しでもキッチンにこだわりがある方は気を付けるべきポイントがあります。
今回のブログでは、3点ほど紹介します。

□キッチンの高さが自分の身長と合わない
あまり意識しないキッチンの高さですが、自分の身長と合わないと「使えなくはないけど、何だか使いづらい…」ということになってしまいます。
あまりに高さが合わないと、頻繁に使う方ですと、腰を痛めたり、肩がこったりします。せっかくお金をかけてリフォームをするのですから、高さも自分の理想通りにカスタマイズしてしまいしょう。

頻繁にキッチンを使う人に合わせて設定するのがお勧めです。
（身長）÷2+5=理想のキッチンの高さ(cm)というのを目安に設定すると使いにくくはならないと思います。
例えば、身長160cmの方ですと160÷2+5=85cmが目安です。

□予算を削りすぎたら安っぽくなった
リフォームには、予想外の支出もつきものです。
床版を取り換える予定はなかったのに取り換える必要が生じた、追加費用が必要になったなどの予想外の支出のせいで、本来リフォームを予定していた部分の予算を削ると、結局気に入らない仕上がりになることも考えられます。
予算は多めに見積もり、必要に応じて予算を変更するときも妥協していい部分かどうかはしっかり見極めるとよいと思います。

□不要なものを取り付けてしまった
必要な部分を削るのはいけませんが、不要なものにも注意しなくてはなりません。

例えば水を節約できて環境に優しいと聞き、リフォームでビルトイン食洗機を取り付けたけれど、夫婦二人で暮らしているから、手洗いのほうが速いし節約になる。
結局使わなくなってしまった。
というのは、本当に勿体無いですよね。
必要かそうでないかは、自分の生活スタイルで実際使う時のことをよく考えて判断してください。

今回は、キッチンリフォームで失敗しないために気を付けるべきポイントを3つほど紹介しました。
参考にしていただければ幸いです。
自分の要望を妥協できる点とできない点に振り分けしっかりまとめておき、サイズなども確認してから、ショーケースに行き実際に見てみるなど、万全を期してリフォームを行いましょう。
株式会社インフィールドでは、そのようなご相談もいつでも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。