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2018/11/25
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全自動トイレのメリット・デメリットとは?|日進市の水回りリフォーム
全自動トイレの導入を検討している方はいませんか。
デザインに関しては、昔からシンプルなものが多いですが、機能に関しては年々進化しています。
トイレの部屋に入ると、センサーが反応して閉まっていたトイレの蓋が開くといった機能があります。
また、用を足した後は、使用時間からトイレが自動で水量を判断し、洗浄してくれるといった機能がついたものがあります。
トイレは毎日使用するため、いつでもきれいな状態を維持し続けたいですよね。
トイレを交換することは安くないので、色んな点をふまえた上で導入するか決めたいですよね。
そこで今回は、全自動トイレのメリットとデメリットについてご紹介します。
□全自動トイレのメリット
*感染症の予防
トイレの蓋を閉めたまま流すことで、水跳ねを防ぎ、感染症を予防できます。
また、自動で洗浄してくれるので、トイレに触れる必要がなくなり、感染症を避けられます。
*掃除が楽になる
掃除が不要になるわけではありませんが、毎回トイレの使用後に自動で洗浄されるため、掃除の手間が省けます。
*毎回きれいな状態
前使用した人の汚れがついていて、いやな気持ちになったことはありませんか。
自動洗浄は毎回使用後に洗浄してくれるため、きれいな状態のままトイレを使用できます。
*匂いが抑えられる
用を足して、立ち上がると、トイレが自動的に判断して流してくれるので、匂いが残りにくくなっています。
それ加えて、消臭機能を持っているトイレがございます。
□全自動トイレのデメリット
*癖がつかない
自分の家の自動開閉機能や自動洗浄機能に慣れてしまうと、閉める癖や流す癖がつきにくくなり、人の家や、他の場所のトイレで閉め忘れたり、流し忘れたりする可能性があります。
自動洗浄機能は、オンオフを自分で切り替えられるので、小さいお子さんをお持ちの方は、流す癖がつくまで機能をオフにしておくのもいいかもしれません。
*故障の可能性が上がる
自動の機能が増えるため、箇所によっては故障する可能性があります。
*費用がかかる
さまざまな機能がついている分、基本的に値段は高くなってしまいます。
□まとめ
今回は、全自動トイレのメリットとデメリットについてご紹介しました。
全自動トイレを導入するかどうかを決める際に、この記事を参考にしていただけたら幸いです。
私たちは、住宅設備から間取りや内装・外装まで幅広く対応しています。
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