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2018/11/23

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隙間汚れの気になるトイレのタイル改善方法|日進市の水回りリフォーム

家の中で汚れが気になる場所といえば、トイレではないでしょうか。
特にトイレの床は、飛び散った尿から発生した汚れや雑菌の繁殖で黒ずんだり菌の温床になっている場合があります。

「どうすればタイルの隙間汚れは改善されるのかな?」
「もうリフォームするしかないくらい汚れている」
など、トイレのタイルの隙間汚れについて、さまざまな疑問や悩みをお持ちの方がいらっしゃると思います。

そこで今回は、トイレのタイルの隙間を掃除する方法と、掃除でうまく汚れが取れない場合のリフォームについてご紹介します。

□トイレの汚れに効く洗剤は?

トイレのタイルにこびりつく汚れは、主に黒ずみの汚れです。
黒ずみの汚れの原因は黒カビというカビ菌から発生しています。
黒カビは、酸性の性質を持っているため、重曹を使った洗剤での掃除がおすすめです。

*掃除方法
重曹を水に溶かして、霧吹きに入れて吹きかけましょう。
ふりかけてから5分ほど置いてマイクロファイバーで拭き取ってください。

上記の方法で取れきれない場合は下記の方法をお試しください。

*重曹で取れない場合
ヤスリを使って磨いてください。
ただし、磨きすぎるとタイルに傷ができてしまい、さらに汚れがたまりやすくなることもあるので注意しましょう。

□トイレの床タイルをリフォームする予算はどれくらい?

費用は床の現状により差が出ます。
例えば、タイルの取り替えを行うのではなく、クッションフロアへ変更して布を貼りつけるだけのリフォームの場合、一般的な広さ0.5畳のトイレで約6万円です。

タイルの張替えを行う場合には、タイルの種類によって価格差が生まれます。
この場合、磁器や陶器でできているタイプのものの場合は10万円ほど。
フロアタイルでリフォームすると約8.5万円と、一般的にフロアタイルの方が安価です。
タイルの種類によってトイレの見た目と空間の雰囲気は変わるので、張り替えの機会に別の種類のタイルに挑戦することもできます。

また、トイレの面積において、意外と知られていませんが施工にかかる必要経費は変わりません。
材料費だけが変わるので、トイレが一軒に複数個あるご家庭の場合は、一気に全てのトイレをリフォームしても良いかもしれません。

□トイレの床のタイルの種類

トイレの床タイルには
・陶器製のタイル
・せっ器製タイル
・磁器タイル
・塩化ビニル製のフロアタイル
があります。

フロアタイルは中でも比較的安価ではありますが、塩化ビニルでできているため汚れが蓄積されると拭き取っても素材自体に染み付いてしまっている場合があるので注意してください。

□まとめ
今回はトイレのタイルの隙間汚れを掃除する方法、そして、掃除でうまく汚れが取れない場合のリフォームについてご紹介しました。
自宅でタイルの隙間汚れを落とせなくてお困りの方はぜひ一度、株式会社インフォールドまでご相談ください。

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