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2018/11/17
お役立ち情報
お風呂の光熱費削減方法とは?|日進市の水回りリフォーム
月々のガス代、電気代といった光熱費の支払いにお悩みの方はいませんか。
特に冬は、お湯が冷めやすいため、追い炊きをしてお風呂の光熱費が余計にかかってしまいます。
少しでも光熱費支払いの負担を減らすために、保温機能のあるお風呂をおすすめいたします。
そこで今回は、保温機能のあるお風呂についてご説明いたします。
□保温機能のあるお風呂とは
保温機能のあるお風呂は、浴槽とふたに断熱材が備わっており、お湯が冷めにくく温度変化を少なくする効果があります。
つまり、魔法瓶の水筒のような効果があるのです。
また自動保温機能のついたお風呂は、設定した温度を下回ると、自動で頻繁にその温度まで温め直してくれます。
追い焚きは、浴槽に張られたお湯の温度を上げあるためにかなりのガスを使用します。
しかし、保温の場合は少しのガスで済むのです。
□保湿機能のあるお風呂のメリット
*利便性
自動保温機能のあるお風呂は、時間が経っても、設定した一定の温度を保ってくれます。
そのため、仕事帰りで家に帰るのが遅くなっても、すぐに温かいお風呂に入ることができ、溜まった疲れを解消しリラックスできるでしょう。
わざわざ温めるスイッチを押す面倒を省くことができます。
寝る前に温かいお風呂に入ることで、安眠効果にもつながります。
*光熱費削減
一般的に温度がかなり下がった時に追い焚きをするために、多くのガスを使います。
一方で自動保温機能は、少量のガスで設定した温度を保つことができ、結果としてガス代を節約することができます。
保温機能のおかげで、お湯が冷めてもお湯を足す必要がなくなるので、水道代も節約することができます。
□こんな方におすすめ!
*家族の人数が多く、お風呂の利用時間が長い
*家族の人数が少ないが、帰宅時間が違い、お風呂に入る時間が空く
*1日にお風呂に入る回数が多い
保温機能のあるお風呂は、このような家族構成や生活習慣がある方におすすめです。
しかし、次に入る人までの時間がだいたい1時間以上空くことが多い家庭では、追い焚きのほうがガス代を節約できる場合もあります。
□まとめ
今回は、お風呂の光熱費の削減方法についてご紹介しました。
保温機能のあるお風呂が光熱費削減につながることをご理解いただけたでしょうか。
この記事を参考にし、保温機能のあるお風呂にリフォームすることを検討していただけたら幸いです。
私たちは、皆様との関係を大切にし、それぞれの要望に合ったご提案をします。
お風呂だけでなく、水周りのリフォームをお考えの方は、お気軽にご相談ください。