スタッフブログ

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2018/10/17

お役立ち情報

キッチンの床にはどのような素材があるの?|リフォーム業者がご紹介

キッチンは毎日の暮らしの中でも使用頻度が高い場所です。
取れなくなった水垢や油汚れ、細かいキズなどもたくさんありますよね。

そんなキッチン本体の悩みに加え、キッチン周りの床も落ちた食材の汚れや油の飛び散り汚れが気になるのではないでしょうか。

では、キッチンの床を変更する際、床材はどのようなものを選べば良いのでしょうか?

今回は、キッチンのリフォームを行う際に知っておきたい床材をご紹介します。

□タイルを使った床材
*タイルを使用するメリット
キッチンの床材としてよく使用されるタイルは、テラコッタタイルなどの温かみのあるタイルや、デザイン性重視で高級感のある大理石を使用したものなどがあげられます。
タイルを床材に使用した場合、タイルは汚れを吸収しにくく変色の恐れもほとんどありません。拭き掃除で汚れがさらっと落とせるためお掃除が簡単です。

*タイルを使用するデメリット
一方でテラコッタタイルは、陶器でできているため食器を床に落としてしまった際に食器が割れてしまう、またはタイル自体が割れてしまう可能性があります。
また、テラコッタタイルなどの小さいタイルを敷き詰める場合には、タイル自体に汚れがつきにくくともタイルの隙間を埋めている素材に汚れが染み付いてします可能性があります。

□フローリングを使った床材
フローリングは、キッチンの床だけでなくリビングなどの床にも使用されることの多い一般的な室内用の床材です。
フローリングにもいくつか種類があり、一般的に広く使用されている種類は木材を使用した「複合フローリング」、「無垢フローリング」の2つがあげられます。

□クッションフロアを使ったの床材
*クッションフロアを使用するメリット
クッションフロアは、トイレや脱衣所などの水回りで使用されることの多い素材です。

塩化ビニール樹脂製で、低コストでのリフォームが可能である他、クッション性があるため万が一食器を落としてしまった場合でも食器が割れにくい特徴があります。

*クッションフロアを使用するデメリット
しかし、クッションフロアのビニールの質感は安っぽい印象になりがちです。
そのため、クッションフロアは価格や機能性を優先される方におすすめの床材と言えます。

□まとめ
今回は、キッチンの床材のそれぞれの特徴についてご紹介しました。

株式会社インフォールドは愛知県日進市を拠点にバス・トイレ・キッチンといった水回りのリフォームを行なっております。

水回りのリフォームをお考えの際にはぜひ、株式会社インフォールフォにご相談ください。

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