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2018/10/19
お役立ち情報
システムキッチンへリフォーム、そのメリットと特徴をご紹介
使用頻度が多く、劣化の免れないキッチン
キッチンのリフォームをお考えになられる方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなキッチンのリフォームをお考えの方にシステムキッチンの特徴と、システムキッチンに変更するメリットをお伝えします。
□キッチンの種類と特徴
構成の違いからキッチンは「システムキッチン」と「セパレートキッチン」という2種類に分類されます。
*そもそも、システムキッチンとは?
システムキッチンとは、キッチン周りの全ての機能がつなぎ目なく1つになっているものを指します。シンク・コンロ・作業台の高さが一定に組み合わされています。
*セパレートキッチンとはどのようなもの?
一方で、セパレートキッチンはシンク・コンロ・作業台がそれぞれ個別に購入されたものを組み合わせたものを指します。高さが水平ではありません。
□システムキッチンの特徴
全ての作業が一律の動線で行えるシステムキッチン
取り付ける際にもコンロ・シンク・作業台をセットで購入できるため、個別に機能を選択する手間が省けます。
キッチンスペースの高さが一律であるため、見た目がすっきりしているほか、隙間に食材の切ったカスや、うっかりこぼしてしまった調味料の汚れが入り込む心配がありません。お掃除の手間を省けるでしょう。また、高低差がないため鍋からお皿に料理を移したり、皿洗いなどの作業が楽にできます。
□システムキッチンとその他のキッチンの相違点
「システム」という単語から、機能性に何か違いがあるかと思われるのではないでしょうか。ご紹介してきたようにキッチン種類は「システムキッチン」と「セパレートキッチン」の2種類のみとなっています。基本機能に相違はなく、使い勝手や設置の仕方、掃除のしやすさが異なります。
各機能の動線が1つになっているため、「システムキッチン」は「セパレートキッチン」と比較して料理がしやすい、汚れが隙間に入りこむ心配がない、といった長所があります。その他の機能面の違いは各メーカーが提供しているキッチンの設備や追加設備によって差があります。
□まとめ
今回は「セパレートキッチン」と比較して「システムキチン」の特徴とメリットをご紹介してきました。
システムキッチンは近年開発されたキッチンタイプとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は25年ほど前から日本で普及しています。
株式会社インフォールドでは、キッチン周りのリフォームはもちろん、そのほかにもトイレやバスルームなど水回りを得意としてお客様のお力になれるよう励んでいます。
リフォームをお考えの際にはぜひ、株式会社インフォールドへご相談ください。