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2018/10/15

お役立ち情報

トイレのリフォーム工事費用どれくらい?|リフォーム業者がお答えします。

トイレは毎日使用するため、壁紙や便器の取れないの汚れが気になったり、
流れが悪くなってしますこともありますよね。

そういった時には、いつまでも汚れてしまった空間や便器を使用するのではなく心機一転リフォームをお考えになってみてはいかがでしょうか?

今回は、そんなトイレのリフォーム工事にかかるかかる費用がどれくらいなのかトイレリフォームの相場をお伝えします。

□トイレのリフォームにかかる工事費用は幅が広い?
トイレのリフォームは、便器やタンクと行ったトイレ本体を変更する大掛かりで専門の業者に依頼する工事から、壁紙の張り替え、便座の交換をするだけといった自宅でできるリフォームまで幅広くあります。

そのため、工事費用も幅が広く、壁紙の張り替えのみであれば数千円で完了することもあります。
しかし、便器本体の交換や修理などの大掛かりな工事は専門の業者に工事をしてもらう必要があり、トイレの本体代20~30万円を含めて100万円ほどかかる場合もあります。

トイレのリフォームの際には、事前に予算計画をしっかり計画を立てると良いでしょう。

□和式トイレを最新式の洋式トイレに変更する場合
築年数の古い住宅にお住いの場合、和式のトイレを使用されていることもありますよね。
和式トイレは足腰がしっかりしていないと使用が難しく感じるでしょう。ご高齢な家族のために和式トイレから洋式トイレへの変更をお考えの方もいらっしゃるのでなないでしょうか。
和式トイレを最新式の洋式トイレに変更する際に必要な工事の費用は、15万円ほどが相場です。これに加えてトイレの本体代がかかるのため合計すると30~40万円ほどとなります。

しかし、お住いの地域によっては介護や補助の必要な方への補助金制度のある地域もございますのでお住いの地域の役場などで確認していただくことをおすすめします。

□おすすめのトイレの種類
トイレ本体の交換を伴う工事の場合にぜひ選びたいのがタンクレストイレです。

タンクレストイレは、CMでおなじみのTOTOのネオレストやPanasonicのアラウーノといった商品がありますが、タンクレスにはたくさんのメリットがあるのです。

*タンクレストイレを選ぶメリット
タンクがない分トイレが広々としてさらに掃除がとてもしやすいほか、最新式自動洗浄機能や消臭機能が搭載されており汚れがつきにくく便利です。

*タンクレストイレのデメリット
2階にトイレを設置する場合には水圧の確認が必要で水圧が低い場合設置できません。

□最後に
今回はトイレのリフォームの工事にかかる費用についてご紹介しました。
リフォームをお考えの方はぜひ、株式会社インフォールドへお問い合わせください。

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