スタッフブログ

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2018/09/24

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お風呂をきれいにしたい!リフォームのポイントとは?

今回は、お風呂をリフォームする際におすすめの素材や設備を紹介します。
最近のお風呂は、使い勝手はもちろん掃除のしやすさについても考慮されて設計されています。
そのため、自分の希望のスタイルに合った商品を選べるようになっており、掃除を簡単に行うことができます。
では実際に従来のものと比べてどれくらい進化しているのでしょうか?
この記事で詳しくご説明しますので、お風呂のリフォームを考えている方は、是非参考にしてみてくださいね。

□お風呂リフォームのポイント
最近は、一体型のシステムバスが主流になってきており、浴槽や壁、床などさまざまな箇所について掃除のしやすさや快適さが考慮されたものが作られています。
水はけに優れている乾きやすい床、髪の毛をまとめて取り出すことができる排水口、スポンジで拭き取るだけできれいになる壁、特殊コーティングで水をはじきシリカ汚れを防ぐ鏡など、拭いて流すだけできれいになる機能が増えてきています。

□浴槽・浴室内
お風呂掃除の中で一番大変なのが、浴槽洗いだと思います。
滑りがよく汚れのつきにくい浴槽を選べば、シャワーで流すだけで汚れがきれいになり、気になる部分はスポンジで洗うだけできれいにすることができます。
また、こうすることで掃除に必要な水量も減るので、節水効果を期待できます。

□浴室乾燥機
暖房換気乾燥機を設置すれば、ジメジメしがちな季節や熱い季節でも、熱気がこもりがちな浴室を効率的に乾燥させることが可能です。

□壁・床
カビやヌメリの主な原因は石鹸カスや皮脂汚れです。
特殊表面加工の壁や床はシャワーを使用した時にはねた皮脂汚れも、こびりつかず簡単に落とすことができます。
壁は、パネルで拭いたり撫で洗いしたりするだけで簡単にきれいになり、床を洗う際にはシャワーで汚れをとることができます。
そのため、掃除の手間を大幅に省くことができるので楽になるでしょう。

□排水溝
最近のヘアキャッチャーには、髪の毛が絡みにくく、排水時にうずの力で汚れがつきにくくしたものや、すり鉢状態に髪の毛やゴミを一カ所に集めるように設計されているものがあります。
このように、手を汚さず髪の毛やゴミを簡単に捨てられるようになっています。
また、ステンレス製のものを選べば汚れがこびり付きにくい上にカビも生えにくいです。

□まとめ
今回は、お風呂のリフォームを行う上でおすすめの設備や素材をご紹介しました。
これからお風呂のリフォームをしようかと検討中の方は、掃除がしやすい素材のものを選んでみてはいかがでしょうか。

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