水回りのリフォームをお考えの方必見｜トラブル事例をご紹介します！｜スタッフブログ

水回りのリフォームをお考えの方の中には、「トイレのリフォームを考えているけれども失敗したらどうしよう・・・不安だなあ」という考えから、なかなかリフォームに踏み出せないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は水回りのリフォームにまつわるトラブル事例をご紹介します。
これを参考にして、水回りのリフォームで失敗しないように注意しましょう！

〇水回りのリフォームは専門業者に任せましょう
お風呂のリフォームで発生してしまうトラブルとしては、「浴槽のサイズが合わない」ということが挙げられます。

しかし、浴槽のサイズはリフォームを行う前にきちんと確認していれば、「サイズが合わない」なんて事態は発生しないはずです。

このトラブルが起こってしまう原因としては、リフォームを行う業者選びを間違えてしまっていたり、現場の監督がまだ経験の浅い新人の営業担当者であったりすることなどがあります。

業者選びの失敗とは、例えば水回りのリフォームであるにもかかわらず、水回りを専門にしていない業者にリフォームを頼んでしまうことなどがあります。
確かに水回りを専門としていなくとも、リフォームを引き受けて行うことは可能です。

しかし、水回りを専門にしている業者の方が確実に綺麗な仕上がりを提供することができますし、リフォームの際にトラブルが発生するなんてこともありません。

水回りのリフォームをお考えの際には、なるべく水回りを専門としている業者を選ぶようにしましょう。

〇金額についての確認は必ず書面で提示してもらうようにしましょう
水回りのリフォームでよくあるトラブルとしては、リフォームの話し合いの段階において示されていた金額と、最終的に工事が完了してから請求される金額が異なっているというトラブル例です。

これは、前もって契約書を取り交わしていない場合に発生するトラブル事例です。
トイレやお風呂のリフォームを行う際に、あまり大規模な工事を行う必要がないから、と言われて工事を始めてみたものの、途中から電気の配線工事を行う必要が出てきたり、既存の設備を解体するために基礎工事が必要になった場合にどんどん追加料金が課されていったりした結果、高額な料金を請求されるというトラブルが発生する場合があります。

そのような被害に遭わないためには、リフォームの契約を行う際には必ず契約書面での確認を行っておくようにしましょう。
そうでなければ後から料金を加算されてしまっても、「契約と違う」ということを証明することができません。注意しましょう。

今回は水回りのリフォームを行う際に伴うトラブルをご紹介しました。
このようなトラブルに遭遇しないように、今回ご紹介した対策方法を参考にしてみてくださいね。