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2018/07/03

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名古屋の方必見|水回りリフォームで受けられるローンとは?

「そろそろ水回りのリフォームが必要になってきたかなあ」とお思いの方はいらっしゃいませんか?

水回りのリフォームではどんなローンを組むことができるのでしょうか。

 

「リフォームローンの内容について知りたい」という方も多いのではないかと思います。

リフォームの間取りなどについて理想が定まったら、次はローンといった現実的な側面についても考えていきましょう!

 

そこで今回は、住宅リフォームローンの内容についてご紹介します。

 

〇リフォームローンとは?

リフォームローンとは、その名の通りリフォームをする際に借りることのできるローンのことを指します。

このローンを借りるメリットとしては、担保が必要なく、手続きがスムーズに行える点にあります。

 

また審査に通る基準が簡単であり、審査の結果が出るまで長い期間待たされることがないという点もメリットとして挙げられます。

 

一方で、デメリットもあります。

それは、返済期間が最長でも10年から15年と決められており、その期間が短いということです。

そのため10年から15年以内に返せるかどうか、という点についてもよく考えておくようにしましょう。

 

ただしこのローンでは500万円程度しか借りることができません。

ですので、500万円以上の金額を10年から15年以内に返済しなさい、というわけではないのでご安心くださいね。

 

また、このローンの審査をするにあたって見られているポイントは、

・完済時年齢

・返済負担率

・勤続年数

・年収

・借入時年齢

・担保評価

・健康状態

などです。

事前にご自身でもこれらの項目を満たすかどうかチェックしておくと良いでしょう。

 

〇リフォームローンの種類

リフォームローンには主に2つの種類があるとされています。

以下ではその2つについてご紹介します。

 

1. 都市銀行

以下では各銀行のリフォームローンをご紹介します。

・みずほ銀行 最長15年間で500万円まで

・三井住友銀行 最長15年間で1000万円まで

・りそな銀行 最長10年間で500万円まで

・三菱東京UFJ銀行 最長15年間で1000万円まで

 

これらの銀行はどれも無担保で借りることが可能です。その他にも、地方銀行でリフォームローンを受けることもできます。

その際にはお住まいの地方銀行の窓口にお問合せしてみると良いでしょう。

 

2. 財形住宅融資

あなたがサラリーマンなのであれば、財形貯蓄というものを行っているかもしれません。

もし財形貯蓄をしているのであれば、「財形住宅融資」というものを受けることができます。

 

この融資を受ける条件は、2つあります。

1つ目は貯蓄を1年以上しているということで、2つ目の条件はその貯蓄の残高が50万円以上あるということです。

 

この財形住宅融資のメリットは、銀行から受けるローンよりも高い金額の融資を受けることができるという点にあります。

かなり大がかりな水回りリフォームを、ローンを借り行いたいという場合には、この融資について検討してみてはいかがでしょうか。

 

今回はリフォームローンについて、その内容と種類をご紹介しました。

ローンについてお考えの際には参考にしてみてくださいね。

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