スタッフブログ

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2025/01/16

インフィールドインテリア

壁紙を張り替えてお部屋をリフレッシュ

日進市・名古屋市にお住まいの皆さん、こんにちは🤍

設計の松沢です🌿

遅くなりましたが、皆様新年明けましておめでとうございます🎍🐍🎍

今年もよろしくお願い致します😌✨

 

寒波が訪れていて、寒い日が続いていますね⛄

先日も雪が降り、冬の寒さをかみしめています。雪が降り、子供達は大喜びでしたが、

降っては消えていく雪を淋しく感じているようで…。大人になると雪は厄介と捉えがちですが、

子供にとっては一大イベント✨そんなピュアな心に触れた日でした.。o○

 

さてさて、本題の方へ参りましょう。

今日はインテリアコーディネーターらしく、室内の壁紙についてご紹介しようと思います。

 

この季節、設備機器の交換など室内工事を請け負わせて頂く機会が増える傾向にあります😊

シンプルに設備のみの交換のケースもあるのですが、多くの場合、合わせて

壁紙や床材を張り替える内装交換を行わせて頂いております。

その中でもお客様から多くご相談を頂く、壁紙の色や柄についてのポイントをお伝えしようと

思います。

 

題しまして、

壁紙を張り替えてお部屋をリフレッシュ

 

まだまだ寒いですが、これからだんだんと春に向けて暖かい日も増え、新しいことが始まる

季節に向かっていきますね✨そんなワクワクする季節に向けて、壁紙を張り替えて、お部屋の

雰囲気を変えてみるのもいいかもしれません😉

きっかけは何であれ、内装を変えると、お家で過ごす時間はもっと楽しくなりますよ。

 

【壁紙を張り替えて気分を変えよう】

壁は、日々の生活の中で必ず目に入り、部屋の中でも大きな面積を占める場所です。

そのため、壁紙を張り替えるとお部屋の印象がガラリと変わります。

家具移動は必須ですが、工事日数やコストも範囲によってはさほど大掛かりではないので、

リフォームの中では割とお手軽にチャレンジできるのではないかと思います。

古くなった壁が新しくきれいになると、気分も空間もリフレッシュできちゃいますよ😉

 

【つくりたい雰囲気に合わせた色選び】

壁紙には様々な色や柄のデザインがあります。

メーカーも商品も無限と言っていいほどです💦✨どんな壁紙にするのか迷ってしまったら、

色が与えるイメージによって選ぶのもひとつの手です👍

 

このように、色は様々な感情を私たちに与えてくれます。

例えば、

暖色系の黄色やオレンジは、明るく楽しい雰囲気を与えてくれるので、

家族みんなが集まる空間に。

ブルーは、さわやかで落ち着いた印象なので、勉強など集中したいお部屋で選ぶと

よいかと思います📖ブルーと言っても、水色やネイビーなど、そのトーン(明るさ)によって

さらに印象が変わるので、使用する部屋によって使い分けるとよいかと思います。

また、自然を感じられるナチュラルな空間にはグリーンがぴったりです🌿

ここのところ流行っているのが、グレーを取り入れたコーディネート。

モダンな雰囲気に出来る色味なので、年代に関係なく好まれる方が多いですよ😉

 

色のイメージとは別の話なのですが、

オレンジや赤などの暖色系の色味は突出色と言って、前に突き出して見える効果

反対にブルーや紫などの寒色系の色味は後退色と言って、奥行を感じさせる効果

があります。お部屋の広さも考えて配色するようにしましょう✨

仕様を決める際には、“自分たちがどのようなお部屋にしたいのか”

をまず思い浮かべることをおすすめします🫧

 

 

【真っ白よりも少し色味が入った白を選ぼう】

 

毎日目にする壁紙。やっぱり白がいい!というお声をたくさん頂きます。

白はどんなインテリアにも馴染みやすく、光の反射率がいいため、室内をより明るく広く

見せてくれる色味です。実は白といってもいくつかの種類があるのはご存じでしょうか。

以下のイラストをご覧ください。

色味の違いが分かりやすいように背景を黒くしてみました。

何の混じりけもない白、ベージュを少し混ぜた温かみのある白、ほんのりグレーを混ぜた白...

白と一言で言っても色々な種類がありますよね。

リフォームで白い壁紙に張替えるのであれば、

何の混じりけのない白よりもベージュやグレーを少し混ぜた白

がおすすめです✨

リフォームはどうしても既存の部分を残して工事をすることが多いのですが、

真っ白の壁紙にした場合、既存のドアや窓枠の古さが悪目立ちしてしまうことがあるからです💦

アイボリーなどの色味を含んだ壁紙であれば、残したものとも馴染んでくれるでしょう。

 

 

【アクセントクロスを上手に使おう】

壁の一面や一部に違う色柄の壁紙を張ってアクセントにする手法をアクセントクロスと言います。

室内空間をセンスアップするテクニックで、上手にアクセントクロスを入れることによって、

よりおしゃれな室内空間になります♪

あらかじめTVボードやソファなどの家具配置が決まっている場合、

それらの背面にアクセントを入れると空間が華やいでおしゃれな雰囲気になります🩶

また、天井にアクセントクロスを入れると空間が引き締まり、照明とのバランスによっては

よりかっこいい室内にすることができます✨

お子様のお部屋の天井は空の柄に…♡なんてこともできちゃいますよ😁

濃い色味や柄物の壁紙も前面に張るとかなり主張してしまいますが、

部分的に使用するのであれば、バランスよくまとめられて、より素敵な空間になるでしょう。

 

【リフォームの場合、クロスは分厚い壁紙がおすすめ】

 

冒頭でお伝えしたように壁紙は無限と言っていいほどに種類があります!!

色味や柄に迷ってどうしても決められない💦となった場合、壁紙の厚みも決定要素に

加えてみてはいかがでしょうか。

リフォームの場合、古い壁紙を剥がして既存の壁下地に新しい壁紙を張り上げます。

古い壁紙を剥がすと糊などが原因となった凸凹が残ることがあり、その上から新しい壁紙を

張るとその凸凹がうっすら見えてしまうなんてことも…😭

下地処理と言って、施工段階でそうした凸凹は職人さんが極力平らになる処理をして張って

いくのですが、壁紙が薄かったり、デザインが少ない壁紙の場合、そうした凸凹が目立って

しまうことがあります。どんなにしっかりと下地処理をしても、場合によっては凸凹が残って

しまうこともあるので、迷った時は分厚い壁紙がおすすめです◎✨

 

 

今日は、室内空間を彩る壁紙についてお話させて頂きました。

コーディネーターらしい内容で幕を開けた2025年のブログ。

今年も月に何度か更新して参りますので、ぜひお付き合いくださいませ🐍✨

 

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では、次回の更新をお楽しみに💖

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