スタッフブログ

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2022/01/06

お役立ち情報

インフィールドインテリア 外壁の種類

✨🎍新年あけましておめでとうございます🎍✨

本年も日進市のリフォーム会社、インフィールドをどうぞ宜しくお願い致します。

 

インフィールドの松沢です(*σ∪σ)2022年明けました!

年末に大掃除を何とかやりとげ、無事に新年を迎えることができました。本日から私たち

インフィールドも始動しますので、何かございましたら、お気軽にご連絡を頂ければと思います。

 

さて、今回は2022年初の投稿は、

外壁の種類について

ご紹介させて頂きたいと思います(^^)

年末に配信した、屋根の材料と同じく、たくさんの種類があるのですが、今回は弊社で主に

ご相談・施工させて頂く“窯業系サイディング”“金属製サイディング”“タイル”“ALC”について

お話させて頂きます。

 

🏠窯業系材サディング

セメント8割、繊維質・増量材2割で構成された板状の外壁材。現在の住宅の約80%のシェアが

あると言われています。カラーや木目調やタイル調などのデザインバリエーションが豊富で

コストパフォーマンスもよいことが普及している要因です。ボード設置後にそれぞれのボード間に

シーリングというゴムのようなものを埋め込みます。このシーリングが外環境に置かれて、

劣化をしてしまうので、定期的にメンテナンスをして手入れをする必要があります。

🏠金属製サイディング

表面をスチール板、裏面に断熱材を入れた外壁材。ステンレスのような表面の丈夫さとアルミの

ような腐食しづらい性能を持っている低価格なサイディングです。

断熱部分には、硬質プラスチックフォームという断熱材が入っており、断熱性能を上げると

同時に耐凍害性もあり、寒冷地に適した外壁材です。しかし、金属でできているために温度変化が

激しく変形する可能性があったり、塩害の被害を受けてサビたりする可能性が高いことが難点と

言えるでしょう。

🏠タイル

粘土を主成分とした原料を板状にして焼き固めた外壁材。外壁以外にも使用されていて、

イメージがしやすいかと思います。耐久性に優れており、汚れづらく、雨の影響も受けにくいため、

外壁材としてはかなり優秀な素材です。立体的な見た目のため、重厚感があり、高級な印象の

外観を作ることができます。施工精度や外的環境によって、浮きや部分的なはがれが発生する

ことがあるので、定期的な点検やメンテナンスは欠かさないようにした方がよいと言われています。

選ぶ材料によっては施工費が高額になりやすいので、費用面を検討してお選びください。

🏠ALC

軽量気泡コンクリートパネル。ケイ酸・石灰質・アルミニウム粉末を主原料とし、高温高圧で

蒸気養生されており、水に浮くほど軽いのが特徴です。多孔質構造のために、防水性が

ほとんどなく、外壁として使用する際には、必ず防水仕上げをしなければなりませんが、

断熱性・耐火性に優れているので、優秀な外壁材の一つです。

🏠それぞれの素材のメリット・デメリット

 

それぞれのメリット・デメリット等を含む特徴は表の通りです。

価格帯・定期メンテナンス等、それぞれの特徴を見て、ご自身の一番を見つけて頂けると

よいかと思います☺

 

 

いかがでしたでしょうか。2022年のスタートは外壁の種類についてご紹介しました。

リフォーム・リノベーション・新築の際に参考にして頂けると嬉しいです。

 

それでは、本年もどうぞ宜しくお願い致します<(_ _*)>

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