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2020/03/19
お役立ち情報
長久手市にお住いの方へ!新築注文住宅購入の注意点について紹介します
「注文住宅を購入する際の注意点が知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
マイホームに憧れの方は多いです。
その中には、中古と新築にはどのような違いがあるか知りたいとお考えの方もいらっしゃいます。
そこで今回は、新築注文住宅購入の注意点について長久手市の業者が紹介します。
□ 新築の注文住宅のメリット
新しく住宅を購入する際には、新築か中古か、注文住宅かマンションかなど、さまざまな選択肢があります。
それらにはどのような違いがあるのでしょうか。
まずは、新築と中古の比較です。
やはり中古住宅のメリットは安さです。
一般的に、中古住宅は新築よりも4割安いと言われています。
そのため、資産価値の下落率も新築よりは低くすむでしょう。
しかし、中古住宅は古さが気になります。
住宅は経年で劣化するため、設備が使い古されている場合が多いでしょう。
リフォームで新しくするというのも手ですが、リフォームできない部分もあります。
新築には新しいというメリットがあります。
当たり前のようですが、新しさに重点を置く人には新築がおすすめです。
劣化も中古に比べれば遅いため、余裕を持った資金位計画を立てられるでしょう。
それでは注文住宅とマンションではどちらが良いのでしょうか。
マンションは、都市の近くに立てられる傾向があります。
そのため、都市部での生活をしている場合は、マンションの方が交通の便がいいです。
また、管理費や修繕費、駐車場代などを自分で考える必要がないため、その手間が省けます。
しかし、自分でやりくりできない分、マンションの方が高額になる傾向にあります。
それでは注文住宅にはどのような特徴があるのでしょうか。
注文住宅のメリットは、自由度が高い点です。
間取りや設備を予算の範囲内で自分で決められます。
また、土地面積は同じ値段でも注文住宅の方が広いです。
マンションよりは自分で考えなければいけないことが多いでしょう。
しかし、広さやオリジナリティを大事にする方には注文住宅がおすすめです。
□新築の注文住宅を購入する際の流れ
新築の注文住宅を購入する際にはさまざまな手順があります。
初めての住宅購入の場合、混乱される方も多いです。
そのため、事前にしっかりと調べておきましょう。
注文住宅を購入する際には、まずは資金計画から始まります。
ここで予算を決めましょう。
予算は収入や貯金はもちろん、どのような家に住みたいかという希望によっても変わります。
どのような家に住みたいかというイメージを作ってから資金計画を立てましょう。
それらの条件には、立地や内装が含まれます。
優先順位をつけながら条件を考えましょう。
そうすることで、悩んだときに早く決断できます。
資金計画はまずは貯蓄を確認し、自己資金の上限を確認しましょう。
そして収入から、どれくらいのローンが組めるかを考えます。
ローンは、月いくらなら返せるかという観点から考えましょう。
資金計画が立てられたら土地や施工会社を検討します。
一般的に土地は、不動産会社と一緒に探します。
住みたい地域の不動産会社に相談してみましょう。
土地を探す際には、予算や希望の広さなどを元に探します。
そのため、資金計画をしっかりしていくことはもちろん、どのくらいの広さにするかをしっかりとイメージしておきましょう。
土地探しのコツは、期限を決めて探すことです。
土地が決まれば施工会社の選定です。
施工会社には様々な種類があります。
それぞれに異なった特徴があるため、自分が建てたい住宅に合わせて業者を選びましょう。
業者が決まれば、その業者と一緒にプランニングや設計を考えます。
プランニングでは、住宅の細かな要求をどのように住宅に取り入れていくかを考えます。
そのため、どのような住宅を建てたいかを具体的に考えておきましょう。
これらが決まれば、住宅ローンを組み、着工です。
ローンも着工も順調に進めばあとは完成を待つだけです。
□打ち合わせの注意点
プランニングの際、業者とは何度も打ち合わせを行い設計を考えます。
この打ち合わせがうまくいくかどうかで住宅の完成度は変わります。
しかし、何を注意すれば打ち合わせはうまくいくのでしょうか。
打ち合わせの注意点について紹介します。
プランニングの際に、さまざまな希望が溢れてくる方は多いです。
しかし、そのすべてを叶えることはできません。
希望通りにいかないと、満足度が下がってしまいます。
しかし、希望通りにいかなかった場合でも、良い業者であれば代替案を出してくれます。
このように、提案力のある設計者であれば、満足度の高く住宅を設計できるでしょう。
また、打ち合わせは納得いくまで行いましょう。
少しでも不満な点があると、施工後に不満は膨らんでしまいます。
失敗した、と思わないためにも、打ち合わせは入念に行いましょう。
□まとめ
今回は、新築注文住宅購入の注意点について紹介しました。
新築の注文住宅は、メリットが多くあります。
流れや注意点をしっかり把握して、後悔なく住宅を建てましょう。