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2019/12/12

お役立ち情報

長久手市在住の方必見!中古住宅のリノベーションに補助金は使える?

「中古住宅のリノベーションを考えているが、補助金は出るのだろうか」
「リノベーションに関する補助金・減税制度について知りたい」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
使える補助金や減税制度があれば、それを使ってより満足のいくリノベーションを実現したいですよね。
今回は、中古住宅のリノベーションで使える補助金・減税制度について解説するので、参考にしてください。

 


□中古住宅のリノベーションで使える補助金

国土交通省は、既存の住宅の耐用年数を延ばすことを目的として、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」を実施しています。
これは、省エネ対策、耐震対策等を施すリフォーム・リノベーションに対して補助金を出す事業で、最大100万円の補助金が出ます。
特例もあり、「認定長期優良住宅」と認められた住宅に関しては最大200万円、「3世代同居改修工事」の場合は最大250万円まで補助金が出るので、これを利用しない手はありません。
実際に補助金を受けるには、リフォーム・リノベーション業者または自身が申請を出す必要があり、申請後に専門家による審査もあるので、この補助金を利用する場合は、早めに申請を出す準備をしておきましょう。

 


□中古住宅のリノベーションで使える減税制度

中古住宅のリノベーションでは、減税対象となる工事が何種類かあります。

 

*投資型減税

現金またはローンを組んで実施する工事を対象に、工事費用の10%を控除する制度です。
上限額は、バリアフリーで20万円、省エネ・耐震対策等で25万円です。

 

*ローン型減税

5年以上のローンを組んで実施する工事を対象に、組んだローンの1~2%を5年間控除する制度です。
上限は、バリアフリー、省エネ、耐震等の段階によって、異なります。

 

*住宅ローン減税

10年以上のローンを組んで実施する工事を対象に、住宅ローン残高の1%を10年間控除する制度です。
上限額は、バリアフリー、耐震、省エネ、同居対応、耐久性向上、増改築によって10年間で最大400万円です。

 


□まとめ

今回は、中古住宅のリノベーションで使える補助金・減税制度について解説しました。
一定の基準を満たせば利用できる補助金・減税制度が多くあることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
愛知県日進市・長久手市・豊田市・東郷町でのリフォームは当社にお任せください。
住宅のリフォームに特化した地域密着型のサービスで、お客様に満足いただけるリフォームを提供いたします。

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