中古住宅に吹き抜けを！|長久手市でリノベーション｜スタッフブログ

「中古住宅をリノベーションして吹き抜けのある家にしたい」
「せっかくリノベーションするのなら大胆なリノベーションをしたい」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
中古住宅を購入してリノベーションするという節目には、大胆なリノベーションをしたくなるものですよね。
今回は、リノベーションで吹き抜けのある家にするメリットを解説するので、参考にしてください。

□リノベーションで吹き抜けのある家にするメリット

＊採光がしやすい

吹き抜けのある家にリノベーションすると、高いところに窓を設置できるため、家の中に日光が入りやすくなります。
採光面の方角や近隣の建物の影響を受けずに採光ができるので、明るい部屋が常に作れます。

＊おしゃれ

吹き抜けのある家は非常におしゃれな印象を与えます。
時計や観葉植物をうまく利用することによって、より吹き抜けの存在感を大きくできるので、家具や小物を買う楽しみも増えますね。

＊風通しが良くなる

吹き抜けのある家では、暖かい空気が上に行きやすいという性質から、下の階から上の階へ自然な空気の流れができて非常に風通しがよくなります。
夏の風通しが悪くてお悩みの方は、リノベーションを検討してみてください。

＊家族間のコミュニケーションが増える

吹き抜けのある家は、下の階と上の階で簡単にコミュニケーションがとれるので、自然と家族間のコミュニケーションが増えるでしょう。

□リノベーションで吹き抜けのある家にする際のポイント

＊耐震工事が必要な場合がある

吹き抜けを作ろうとしているところに構造的に重要な柱等がある場合は、耐震工事が必要な場合もあるので、事前に業者と確認しておきましょう。

＊防寒工事が必要な場合がある

吹き抜けは風通しがよく、暑い夏場には嬉しいですが、その反面冬に寒いという特徴があります。。
中古住宅の場合、断熱材などで防寒対策がなされていない場合があるので、冬のことも考えて防寒工事も併せて視野に入れるとよいでしょう。

□まとめ

今回は、リノベーションで吹き抜けのある家にするメリットを解説しました。
費用や時間のかかるリノベーションではありますが、大きな節目に大胆なリノベーションをしたいと思われた方もいらっしゃるでしょう。
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