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2019/10/21

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長久手市で中古住宅に住む前に|床をフローリングにリフォームするメリットを解説

「中古住宅に住む前に、床をリフォームしたい・・・」
このように考えている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに、床は生活する上で非常に重要です。
床が汚ければ、他がどんなにキレイでも清潔な印象は与えないでしょう。
実は、住む前に床をフローリングにリフォームする人が増えています。
このリフォームのメリットはたくさんありますが、あまりピンとこない人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、中古住宅に住む前に床をフローリングにするメリットを解説します。


□フローリングにするメリット

*清潔

床をフローリングにするメリットとして、「簡単に清潔に保てる」ことが挙げられます。
畳やカーペットで床が覆われている場合、日々の掃除に手間暇をかけなくてはなりません。
一方、フローリングの場合、基本的には拭き掃除で十分です。
この日々の拭き掃除さえしておけば、ダニなどが発生することはまずありえません。
一方畳などの場合、気温や湿度によっては、掃除をしても害虫が発生することがあります。

 

*ローン

住む前のリフォーム自体にもメリットがあります。
例えば、ローンの組み方を考えてみましょう。
家を購入する際に、多くの人は住宅ローンを組みます。
購入後しばらくして大規模なリフォームを行うとき、リフォームローンをまた別に組みます。
このとき、2つのローンを抱えることになり、手続きや返済も面倒です。
一方、住む前にリフォームを行うと、「リフォーム一体型ローン」を組めます。
このローンは、住宅ローンとリフォームローンがセットになったものです。
2つのローンに同じ金利が適用されるため、2つで組むよりも割安になる場合が多いです。

 

*運び出しなどの作業が減る

一般に住み始めた後にリフォームを行うと、必要な作業が大幅に増えます。
というのも、住み始めると家の中にものが多くなるからです。
従って、施工前にものの運び出しなどに手間がかかります。
運ぶ専門の業者を呼ばなくてはならない場合もあり、お金も余分にかかることもあるでしょう。
住む前に行っておけば、このような手間に時間やお金をかける必要もありません。
ぜひ一度、家族で相談することをオススメします。


□まとめ

今回は中古住宅に住む前に床をフローリングにするメリットをご紹介しました。
フローリングそれ自体のメリットに加え、住む前にリフォームを行うことによって得られるメリットも大きいです。
ぜひ今回ご紹介したことに注意して、最高の生活を送ってください。

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