豊田市で中古住宅をリノベーションしたい方必見！DIYの注意点を徹底解説！｜スタッフブログ

「最近流行りのDIYが気になるけど、我が家でもできるの？」
「DIYって本当に自分の思い通りに全部リノベーションできるものなの？」
「DIYをするなら何に注意するべき？」

最近TV番組や雑誌でもよく取り上げられ、一大ブームになっているDIYですが、このような悩みをお持ちの方も多いです。
DIYで費用を抑えて、自宅を快適な空間にリノベーションできたら嬉しいですよね。
そこで今回は、中古住宅のリノベーションのプロが、DIYをする際の注意点についてご紹介します！

□長期的な計画を念入りに！

セルフリノベーションをしている間は、その物件で生活することが難しい場合があります。
また、働きながら自分でリノベーションを行うとなると、なかなか進まないことも多いです。
予想以上に時間と体力を使うため、途中で挫折してしまうケースも少なくありません。
そこで、これらのことをしっかり考慮した長期的な計画を事前に立てるのが重要です。

□DIYでリノベーションが可能な範囲を把握

＊管理規約の確認

マンションの場合は最新の管理規約を参照し、管理組合に事前に相談する必要があります。
規約違反を犯したり、近隣住民とトラブルになったりしないよう、礼儀正しくリノベーションしましょう。

＊間取りの変更時は耐震性に注意

木造住宅の間仕切り壁は、建物の構造上壊せない壁や柱、梁があります。
DIYで間違えて抜いてしまうと、建物の耐震性に問題が生じます。
安全性を確保するためにも、間取りの変更をする際はプロに任せることをおすすめします。

＊ガスや電気、水道工事は資格が必要

マンションや戸建てにかかわらず、ガスや電気、水道の工事は資格のない人が行うと違法になり、罰金や罰則が科せられます。
また、これは施工不良の原因になり、思いもよらない大きな出費にもつながります。
コンセントを増やしたり、キッチンの設備交換をしたりする際は業者にお任せください。

□まとめ

以上、今回はDIYで中古住宅をリノベーションする際の注意点についてご紹介しました。
DIYは魅力的な反面、自分でできる範囲をしっかりと把握し、できない部分はプロに任せることが大切だとご理解いただけたのではないでしょうか？
今回の内容を参考に、安心安全なリノベーションで、より快適なご自宅を実現してください。

当社は豊田市を中心に、リフォーム、そしてリノベーションを行っております。
信頼できる職人と安心のアフターフォローでお客様のご要望を叶えます。
ご相談やご不明点等ありましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。