バスルームのカビ対策とは！？｜中古住宅のリフォーム｜スタッフブログ

「5年間住んでいる中古住宅の我が家をリフォームしたい…」
「バスルームのカビ対策をリフォームによって実現できないだろうか…」
「バスルームのリフォームのポイントや注意点があれば知りたい！」
そのようなお悩みをお抱えの方、いらっしゃいますか？
今回は、中古住宅のバスルームをリフォームしたい方に向けて、中古住宅のバスルームのカビ対策についてご紹介していきます。

□バスルームのカビの原因

そもそも、バスルームのカビの原因とは何でしょうか？
バスルームにカビが発生する原因の一つとして、「湿度の高さ」が挙げられます。
それに加え、人間の皮脂や石鹸カスなど、カビにとって豊富な栄養分が存在するバスルームは、カビの理想的な繁殖場所です。

□バスルームのカビ対策

バスルームのカビ対策のポイントは、主として以下の3つです。
・50度以上のシャワーをバスルーム全体にかける
・バスルーム内のグッズを減らす
・業者に依頼する
それでは、それぞれのポイントについて以下に詳しくご紹介していきます。

＊50度以上のシャワーをバスルーム全体にかける

大半のカビは、50度以上で死滅すると言われています。
風呂上がりに50度以上のシャワーをバスルーム全体にかけることで、カビを予防することが可能です。
十分に50度以上のシャワーをバスルーム全体にかけた後は、水でバスルーム全体を冷やすことを怠らないようにしてください。

＊バスルーム内のグッズを減らす

バスルーム内のグッズ、掃除グッズやボディースポンジ、洗顔料、シャンプー・リンス・ボディソープなどのグッズの底には水や湿気が溜まり、菌やカビが発生しやすい環境です。
バスルーム内のグッズをなるべく減らし、水や湿気が溜まりにくい環境を作るのも重要です。

＊業者に依頼する

既にバスルーム内にカビが繁殖している場合などは、ハウスクリーニング業者にカビ取りを依頼するなどして、除去してください。
また、リフォーム業者に依頼することで、バスルーム全体の設備を交換するといったリフォームも効果的です。

□まとめ

今回は、中古住宅のバスルームをリフォームしたい方に向けて、中古住宅のバスルームのカビ対策やポイントについてご紹介しました。
当社では、「バスルーム」、「洗面台」、「キッチン」、「トイレ」といった主要な水回り設備4点をセットでリフォームできるプランを設けています。
導入する設備も、信頼性に優れたスタンダードな設備を導入するので、長期に渡った使用に耐えうる耐久性・汎用性を両立させたリフォームが可能です。
ご興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。