スタッフブログ

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2019/06/19

お役立ち情報

要確認!中古住宅をリフォームする時の契約までの流れを解説。

中古住宅をリフォームすることを検討してはいませんか?
そこで気になるのが、リフォームの契約までの流れですよね。
段取りよく契約を進めていくためにも、どのような流れで、どのような準備・手続きが必要なのか確認することは大切です。
「リフォームを契約する流れってどうなっているの?」
「大まかな流れが知りたい。」
この記事は、こうした悩みを解決できる内容となっております。
中古住宅のリフォームの契約までの流れについて解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。


□情報収集と予算決め

まずは、どんなリフォームをしたいのかを、明確にイメージすることが大切です。
その際は、リフォーム会社の施工事例を参考にすることがおすすめです。
今では、ネットで簡単に情報収集ができるため、自分の理想のリフォームをイメージしやすくなりました。
実際に、どんな家に住みたいかが決まったら、それらの希望をリストアップし、優先順位をつけておきましょう。
次に、希望のイメージと照らし合わせながら、予算を決めていきましょう。
リフォームの依頼先は、工務店、リフォーム専門業者、大手メーカーなど幅広くあります。
このうちのどれを選ぶかで、「提案力」や「価格」が大きく変わります。


□相談・問い合わせ

リフォームしたい内容と予算が決まったら、工事を頼む業者を決めて、問い合わせます。
この時点で、自分の希望をはっきりと伝えるようにしましょう。
また、要望はできるだけ具体的に行いましょう。
写真を見せながら伝えると、イメージのずれを防げます。

□現地調査

リフォームを行う業者は、工事を始める前に、現地の状態を調査しに来ます。
この工程をなくしてしまうと、工事後にいろいろな問題が起こることがあります。


□プランの打ち合わせ

具体的なプランを、リフォームを行う業者と打ち合わせます。
間取り、インテリア、設備機器の3つを中心に希望を伝え、リフォームプランを作ってもらいましょう。


□契約を結ぶ

最終的なプランと、見積もりが確定したら、「工事請負契約」を結びます。
この時に、設計者に支払う設計料と、工事会社に払う工事費の一部を支払わなければならないので、前もってお金を用意しておきましょう。
支払い時に、ローンが実行されるかどうかも確認しておきましょう。

 

□まとめ

今回は、中古住宅のリフォームの契約までの流れについて解説しました。
中古住宅をリフォームする際の、全体の流れがイメージできましたか?
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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