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2019/06/13
お役立ち情報
中古住宅のトイレをリフォームする前に!注意点を徹底解説します!
中古住宅を、DIYでリフォームすることを検討してはいませんか?
DIYでリフォームすることで、自分の思い通りにできるうえに、費用も抑えられるなど、メリットも大きいです。
そこで気になるのが、DIYには何が必要なのか、ということですよね。
「DIYでリフォームの時に必要なことって?」
「どんなものを準備すればいいの?」
この記事は、こうした悩みを解決できる内容となっております。
中古住宅をDIYでリフォームする際に、必要なことについて解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
□DIYで必要な道具
DIYでリフォームを行うにあたって、使用頻度が高く、必ず用意しておくべき道具をご紹介します。
*メジャー
さまざまな部分の長さを測るのに使用します。
ものさし部分が金属製で、幅が太く、長さは5.5メートル以上のものがおすすめです。
*ノコギリ
細かい刃と、粗い刃が付いた両刃タイプのノコギリが定番です。
細かい刃は板目と平行に切る時に、粗い刃は板目に直角に切る時に使います。
一つの刃で、両方切れるタイプもあります。
*カナヅチ
くぎを打つ時、面を合わせる時、あらゆる場面で活躍します。
くぎ抜きが付いているタイプがおすすめです。
*カッター
薄い板を切ったり、壁壁を切ったり、とても使う回数がおおい道具です。
切れ味が良く、持ち手が大きいものを選びましょう。
*サシガネ
平行線を正確に引くための、直角に曲がっている定規です。
細かい寸法を測ったり、印をつけたりする時に使います。
直角を測るのにも使える、DIYに必須の便利な道具です。
□あると便利な道具
DIYリフォームをするにあたり、用意しておくと何かと便利な工具をご紹介します。
*インパクトドライバー
インパクトドライバーとは、回転と打撃の二つを組み合わせてねじを締める道具です。
一般的なドライバーと比べ、強烈にねじを締めることができます。
*電動サンダー
サンダーは、木材を磨く際に使用する道具です。
電気の力でモーターを細かく振動させることで、効率よく磨くことができる道具です。
先についてあるペーパーを変えれば、金属の塗装をはがしたり、車を洗ったりなどの用途にも使えます。
*水平器
水平器は、物が水平かどうか調べる時に使います。
床や壁がまっすぐ水平になっているか、確認しましょう。
100円ショップで簡単に手に入ります。
□まとめ
今回は、中古住宅をDIYでリフォームする際に必要なことについて解説しました。
自分でリフォームを進めるイメージができましたでしょうか?
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。