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2019/05/16
お役立ち情報
中古住宅の水回り!洗面台リフォームをするにあたって、必要な基礎知識とは?
「毎日使っている洗面台、不便に感じることが多くなってきたな……」
「中古で買った家の洗面台、そろそろリフォームの時期だろうか……?」
「洗面台リフォームに必要な基礎知識を知りたい……」
このようなお考えをお持ちのお客様、いらっしゃいますか?
最低限の知識がないと、リフォームの際に不安ですよね。
この記事では、中古住宅の洗面台をリフォームするにあたって、洗面台のリフォームに必要な基礎知識についてご紹介していきます。
□中古住宅の洗面台のリフォームの基礎知識
中古住宅の洗面台をリフォームする際、知っておくべき基礎知識は以下の通りです。
・洗面ボウルの種類
・洗面台の収納
・洗面台の水栓の種類
それでは、それぞれについて以下に詳しくご紹介していきます。
*洗面ボウルの種類
洗面台の主要な機能の一つである洗面ボウル、様々な種類があることはご存知でしょうか。
洗面ボウルの種類は、「陶器製」「ホーロー製」「人工大理石製」の3つが存在します。
陶器製は、価格が抑えめになっており、デザインも豊富ですが、重量がありヒビも入りやすいです。
ホーロー製は耐久性が高いですが、金属製のためサビに気を付けなければなりません。
人工大理石製は陶器製と違って割れにくく、価格も抑えられますがヘアカラー剤が使用できないなどの制限があります。
ご自分に適した洗面ボウルを選択してください。
*洗面台の収納
洗面台の収納は、三面鏡の後ろに収納スペースがあるだけでなく洗面台下部の引き出しも大小様々な種類が揃っているものが主流です。
リフォームするのであれば、引き出し式と扉式の収納を満遍なく配置することをオススメします。
*洗面台の水栓の種類
洗面台の水栓には「壁付きの水栓」と「台付きの水栓」が存在します。
また、水栓機能にエコ機能が付いていたり、電気給湯器を下に設置したりすることで2階の水道などでもお湯が使用可能なシステムが存在します。
興味があれば、このようなオプションも付けてみてはいかがでしょうか?
□まとめ
中古住宅の洗面台をリフォームをするにあたって、洗面台リフォームに必要な基礎知識についてご紹介しました。
当社では、コストパフォーマンスが非常に高い「水回りリフォーム4点セット」の他、床・クロス・内装のリフォーム、住宅の構造ごとのリフォームなど様々な業務やサービスを実施しています。
当社は、地域の人と人との繋がりを大切にしていきます。
興味を持たれた方は、ぜひお気軽にご相談ください。