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2019/05/14
お役立ち情報
中古住宅の水回りリフォーム!バスルームリフォームのポイントとは?
「そろそろ中古で購入したわが家をリフォームしたい……」
「バスルームが不便だと最近感じるから、バスルームをリフォームしていきたいな……」
「何か、リフォームにあたって気をつけるべきポイントはないだろうか……」
このようなお悩みをお抱えの方、いらっしゃいますか?
この記事では、中古住宅の水回りをリフォームしたい方に向けて、中古住宅のバスルームリフォームのポイントについてご紹介していきます。
□バスルームのリフォームの目的
中古住宅のバスルームのリフォームをしたい方は、以下のような問題を抱えているのではないでしょうか。
・バスルームの汚れが目立ってきた
・バスルームが狭いので、広めの空間が欲しい
・理想のバスルーム像と今のバスルームがかけ離れている
お客様がバスルームをリフォームする目的は上記の3つではないでしょうか。
バスルームをリフォームする際、上記の3つの目的ごとに異なる注意点や検討すべきポイントが存在します。
バスルームのリフォームが初めての方は、失敗・後悔しないように注意点や検討ポイントをチェックしてリフォームを実行してください。
それでは、以下にそれぞれの目的ごとのリフォームポイントについてご紹介していきます。
*バスルームの汚れが目立ってきた
バスルームの中に、染み込んで取れなくなっているカビや汚れ・黒ずみですが、リフォームしなくても取れる可能性が高いです。
強力な薬品や洗剤を使ったり、物理的に削ったりこすったりすることで綺麗に掃除できる可能性があります。
「汚れがあるのでバスルームをリフォームしよう」という方は、立ち止まって自分にとって本当に必要なものか熟考してみてください。
* バスルームが狭いので、広めの空間が欲しい
バスルームが狭い場合は、マンションの構造をリフォームする必要があります。
マンションによっては大規模なリフォームが構造上行えない可能性があります。
バスルームの空間などのリフォームを行う際は、マンションの管理規約や構造を事前に把握し相談しておいてください。
*理想のバスルーム像と今のバスルームがかけ離れている
理想のバスルーム像が実現可能かどうかは、施工してもらうリフォーム会社と話し合うことによって決まります。
予算や構造と相談し、具体的なプランを固めていってください。
□まとめ
中古住宅の水回りをリフォームしたい方に向けて、中古住宅のバスルームリフォームのポイントについてご紹介しました。
興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。