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2019/04/08
お役立ち情報
【マンションリノベーションの失敗例】失敗しないためにも知っておきましょう
マンションのリノベーションはできれば失敗したくないですよね。
お金もかかりますし、人生のうちで何度もできることではありません。
そこで、今回はマンションのリノベーションでの実際の失敗例をご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてください。
□予算の立て方を間違えた
リノベーションをする際には、どれくらいの金額を使うことができるのかといった予算の上限額を決めていることが多いのではないでしょうか。
しかし、実際に必要な設備も分からなかったり、どのような間取りにすればいいのか分からなかったりして、イメージがつきにくく予算は立てにくいですよね。
例えば、新しく物件を買ってその物件をリノベーションしようとしていたとします。
しかし、予算について考えずに物件を買ってしまうと、リノベーションをする段階になって予算が足りなくなってしまう可能性も考えられます。
このような予算の立て方を間違えないためにも、リフォーム会社のスタッフに相談することが大切になります。
自分の希望の仕様にするためには費用がかかるのかを、確認するとよいでしょう。
□施工会社選びを失敗した
リノベーションの質は施工会社選びによって大きく変わってきます。
施工会社の腕があまりよくなかったり、他の会社と比べて高額な金額を請求されたりといったトラブルが多いです。
仕上がりも値段も会社によって全く異なってきます。
失敗しないためには、まず会社の情報集めが重要になってきます。
雑誌やホームページでの施工事例を参考にして、気になる会社をいくつか絞ることをおすすめします。
そこから、それらの会社に資料請求をしたり見積もりを依頼したりしましょう。
価格だけでなく、こちらの要望をきちんと理解してくれるかを確認しておくとよいでしょう。
□工事の仕上がりが想像と違う
設計の打ち合わせの時には想像通りの設計図ができていたのにもかかわらず、いざでき上がると全く違うといった事例があります。
このような事態を防ぐためには、常に工事状況を確認できる状況を作り出す必要があります。
設計士さんや現場監督の方と頻繁に練宅を取ったり現場状況を定期的に教えてもらったりすると有効です。
定期的に確認しておくことで、その都度どうしてほしいか伝えることもできます。
□まとめ
今回はマンションのリノベーションでの実際の失敗例をご紹介いたしました。
実際の失敗例を知ることで、自分が失敗しないように対策を練ることができます。
ぜひこの記事を参考にして、後悔しないようにリノベーションをしてみてはいかがでしょうか。