スタッフブログ

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2019/03/05

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日進市でリフォームをお考えの方へ|キッチンのワークトップ素材4つ

キッチンのワークトップは、料理をするときの作業スペースです。
材料を切ったり、調味料を混ぜたりたくさんの作業をワークトップの上で行います。
毎日使う場所ですから、劣化も気になりますよね。
そこで今回は、ワークトップの素材の種類とリフォームの際に選ぶときのポイントをご紹介します。

□ワークトップを選ぶポイントとは?
劣化したワークトップを新しくするなら、次はできるだけ劣化しにくいものを選びたいですよね。
そこで劣化しにくいワークトップの選び方についてご説明します。

*耐衝撃性
料理中にものを落としたり、ぶつけたりすることもあるでしょう。
キッチンの劣化を防ぐには、このような衝撃に耐えられる素材を選ぶことが大切です。
傷やヒビを放っておくと、細菌が繁殖してしまう可能性もあるので注意が必要です。

*耐熱性
多くの料理では、IHやガスコンロなどをつかって加熱調理をしますよね。
そのため調理スペースであるワークトップも、熱に強いものを選びことをおすすめします。

*メンテナンス
汚れを放置しておくと、劣化の原因になってしまうかもしれません。
劣化を防ぐためにも、できるだけ手入れがしやすい素材をワークトップに選ぶと良いでしょう。

□ワークトップの素材
*ステンレス
ワークトップによく使われる素材が「ステンレス」です。
ステンレスは、衝撃や熱、水に強い特徴があります。
傷はつきやすいものの、衛生面で優れた素材であるため、できた傷から腐食することは少ないです。
このような特徴からワークトップに最も向いている素材だと言われています。
ただし冷たい印象があるので、家の雰囲気に合うかどうか考えることが必要です。

*人工大理石
人工大理石はインテリア性が高い素材です。
水に強く、耐久性であります。
人工大理石は、ポリエステルかアクリル系の樹脂で作られています。
このうち、安価なんポリエステル系樹脂は、熱に弱く汚れも落ちにくいので、劣化しにくい素材を選ぶならアクリル系樹脂がいいかもしれません。

*クォーストーン
砕いた水晶を樹脂で固めたもののうち、93%よりも多く水晶が含まれているものがクォーツストーンです。
水晶の割合が高いので、高級感があることはもちろん、傷もつきにくいです。
そのため、衛生的に長く使うことができます。
ただし、形を自由に決めにくいのが難点です。
他の素材に比べて重く高価であるというデメリットもあります。

*タイル
タイル張りのワークトップは、水にも熱にも強いです。
値段も比較的安く、傷やサビもつきにくいです。
デザイン性が高く、タイルの大きさやデザインを選べるので自分好みおキッチンを作ることもできるかもしれません。
ただし目地の汚れが目立ちやすく、きちんと手入れすることが必要です。

□まとめ
今回は、ワークトップの素材とその特徴、そして素材を選ぶときのポイントについてご紹介しました。
傷に菌が入り込んで繁殖することからわかるように、キッチンの劣化は見た目はだけでなく、衛生的にもよくありません。
劣化に気付いてリフォームをするときは、ぜひご紹介した素材の特徴を参考に長く使える素材を選んでみてください。

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