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2019/03/01
お役立ち情報
洗面所におすすめの壁紙3選|特徴を日進市のリフォーム会社が解説
「洗面所の壁紙が汚れてきたし、そろそろ張り替えようかな」
リフォームで洗面所の壁紙を張り替えようと考える時、このように壁の汚れを気にしていませんか?
実は選ぶ壁紙によっては、汚れにくい洗面所を実現することも可能なのです。
そこで今回は、洗面所におすすめの壁紙や選ぶときに注意すべきポイントをご紹介します。
□洗面所の壁紙選びは何に気をつける?
まず、洗面所の壁紙を選ぶときに気を付けておきたいのが、掃除のしやすさです。
水や洗剤が壁紙にはねた時に、でこぼこした素材だと拭きにくいですよね。
凹凸のない素材やラミネート加工されているものを使うと、掃除がしやすく便利です。
□洗面所におすすめの壁紙の素材を比較
*壁クロス
壁クロスだけでも、ビニールや紙、織物など様々な素材の壁紙があります。
その中で洗面所によく使われるのがビニールクロスです。
デザインや色の種類がたくさんあり、自分好みのものを選べることがメリットです。
また他の素材に比べて安く手に入るところもおすすめのポイントです。
洗面所などの水回りに適した、壁の内側に水がしみないように防水機能がついた壁紙もあります。
壁クロスなら、他にも汚れやカビを防いでくれる壁紙や消臭効果があるクロス、湿度を調節してくれる壁紙も選べるのです。
*パネル
洗面所に使われる壁紙の素材としてパネルもあります。
タイルなどの他の素材と比べて、目地が少なく掃除をしやすいです。
色やデザインが多いので、洗面所のイメージに合ったものを選べそうです。
また壁クロスと同じく、防水や湿度の調節、抗菌や消臭、化学物質の吸着などの機能がついたものもあります。
*タイル
タイルと言えば、お風呂場のように水回りの空間によく使われるイメージがありますよね。
これは、タイル自体に防水性や防火性があり、擦り減りにくく、酸性やアルカリ性のものに強い特徴があるためです。
タイルの目地が汚れやすいから、掃除しにくい印象を抱いている方もいるでしょう。
しかし、実は目地に汚れに強い目地の素材もあるのです。
これを使えばタイルのお手入れも簡単ですね。
最近では、タイルを壁紙のアクセントとして取り入れることも多いです。
水がはねやすい洗面ボウルのカウンター前につければ、壁に水がしみることも防げます。
□まとめ
今回は、リフォームで洗面所の壁紙を張り替えるときにおすすめの壁紙の特徴を比較しました。
リフォームで壁紙を張り替える際は、ぜひご紹介した素材の特徴を参考にしてみてください。