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2019/01/26

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お風呂のドアのカビと汚れについて|日進市のリフォーム会社が解説

お風呂のドアをしっかりと見たことはありますか?
普段は何気なく開けているお風呂のドアは、良く見るとカビが多く存在していることがあります。
よく目に入る床や鏡に目がいきがちですが、ドアも汚れているのです。
そこで今回は、日進市のリフォーム業者がドアのカビや汚れに対する掃除方法や対策をご紹介します。

□なぜドアにカビ、汚れがつくのか
掃除方法や対策について紹介する前になぜドアにカビや汚れがついてしまうのかを説明します。
基本的にはお風呂は水分や湿気が多い環境です。
そのような場所ではカビは繁殖しやすくなります。
また、汚れに関しては人の皮脂や水に含まれるカルシウムなどの物質が原因で汚れます。
さらに、ドアには突起や隙間が多くあり、そのようなところには汚れが溜まりやすい傾向にあります。
これらが原因で、ドアは知らない間に汚れていたり、取っ手の裏など見えないところに汚れが着いていたりします。

□掃除方法について
お風呂のドアに汚れやカビが多い理由を紹介しました。
次はそれらの掃除の方法をご紹介します。

*ブラッシング
1つ目はブラシで擦る掃除方法です。
物理的な力で擦ることで汚れをそぎ落とすことが可能です。
この方法は多くの方が行っています。
そこで重要になるのが、汚れが溜まりやすい場所をしっかりと掃除できるかです。
見えているところを綺麗にしただけでは、汚れが完全に取り除けておらず、残っている可能性があります。
特に取っ手の裏や、樹脂と素材の隙間などは要注意です。

*洗剤を使う
次に紹介するのは洗剤を使った掃除方法です。
単純にブラシで擦るだけでは取れないものに使います。
洗剤を使うというと、ブラシにつけたり、表面に吹き付けて掃除することをイメージするかもしれません。
しかし、ここではそこにもう一工夫施します。
それは洗剤を吹き付けた後にラップや紙などを張り付けて洗剤を浸透させる方法です。
この工夫により洗剤の効果がさらに上がり、汚れが取れやすくなります。

□リフォームする
「頑張って掃除をしても取れない。」
「色が変わってしまって掃除をしても元には戻らない。」
こんな方はいらっしゃいませんか?
そんなときにおすすめの方法がリフォームです。
リフォームでドアだけを交換することで、綺麗な見た目になり、不快感もなくなります。
取り換えてからは掃除を適度に行うことで、綺麗さを維持することも簡単にできます。
また、最新の加工によってこれまでに発生していたカビや汚れも防ぎやすくなります。

□まとめ
今日はお風呂のドアにつく汚れについてご紹介しました。
普段はあまり見ないような場所でも注意してみてみると汚れやカビがひどい場合があります。
掃除をこまめに綺麗さを保ってくださいね。
掃除をしても綺麗にならないように、汚れがしつこい場合はリフォームをおすすめします。

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