スタッフブログ

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2018/12/13

お役立ち情報

日進市でキッチンをリフォームする方へ|素材は人工大理石をおすすめします

愛知県でキッチンのリフォームをご検討中の皆さん、素材は何にするか決めていますか?
実は、キッチンの素材はどれにしても同じというわけではなく、素材によって使用感は全く異なります。
日本製のキッチンの素材で主に使用されているのは、ステンレスと人工大理石です。
しかし、何を基準に選ぶべきか、どちらがいいかはよくわかりませんよね。

その2つの中でキッチンの素材としておすすめなのは人工大理石です。

今回のブログでは、人工大理石がなぜキッチンの素材としておすすめできるのかを主に3つの理由で説明し、デメリットも述べた後で、どんな人に人工大理石が向いているか述べていきます。

□スタイリッシュなデザイン
人工大理石がステンレスより優れている点は何と言ってもデザイン性です。
様々な色や柄から選ぶことができ、質感にも高級感があるため、非常におしゃれです。
ステンレスは基本的に一色で、表面加工もできますがあまり印象を変えることはできないため、無機質な雰囲気になってしまいがちになります。

カラーステンレスというものもありますが、塗装をしているため、その塗装が剥げてくることがありますので、インテリアやデザインにこだわりがある方には人工大理石の使用をおすすめいたします。
また、柄を選べば、汚れや黄ばみも目立ちにくくすることができます。

□汚れを落としやすい
大理石は汚れの落としやすさも長所です。
基本的には中性洗剤でふき取ることで手入れは完了します。
また、こびりついてしまった汚れも研磨することでしっかり落とすことができます。
磨いてきれいにすることは人工大理石でしかできないので大きな強みです。

□音が鳴らない
鍋や皿といったものを置くときに、ステンレスに比べて人工大理石は音が鳴りにくいです。
ステンレス製のおぼんやフォーク、スプーンを少し乱暴においても音が響きにくいのでうるさくありません。

□人工大理石のデメリットは?
上記に述べたようにたくさんの長所がある人工大理石ですが、完璧な素材というわけではなく、デメリットもあります。
*変色しやすい
ステンレスと違い人工大理石は吸水性が少しあるため、汚れを放置しておくと染み込み変色してしまいます。
手入れ自体は容易ですが、その分こまめに手入れする必要があります。
また、熱による変色、経年により黄ばんでくることもあります。
*割れやすい
ステンレスに比べて少し衝撃に弱いところがあり、重いものを落としてしまうと割れてしまうことがあります。
*可燃性である
もしも火が人工大理石の部分に点いてしまうと有毒なガスが発生してしまうので注意する必要があります。

□終わりに
今回は、キッチンの素材としての人工大理石のメリットやデメリットを紹介しました。
上記のことから、手入れをこまめに行えて、インテリアやデザインにこだわりがある人には人工大理石は非常におすすめできるといえるでしょう。
この記事を読んでキッチンの素材を人工大理石にリフォームしたくなった方は、ぜひ株式会社インフィールドまでお問い合わせください。

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